告白みっしょん。 (ページ40)

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Mission 40 ページ40

ASIDE

『行くよ！ジョンイナ！』

JI「おいちょっと待てって！」

はい、放課後になりました。

二人を会せるのがすごく
楽しみで、急ぎ足で教室に向かった。

JI「連れてきたい場所って
教室のことだったの？」

『うん！それでね！
会わせたい人がいるの！』

JI「だれ？」

『教室入ればいるから！』

ガラガラガラ…

とドアを開けた。

でも

『あれ？まだ来てないみたい。』

教室には誰一人いなかった。

仕方なくユラ先輩が来るのを待った。

JI「で、だれなの？」

『すごく美人さんで～
肌も白くて～細くて～』

JI「何で俺に会わせる必要があるの？」

『その人のおかげで私ね
ジョンイナのこと好きだなって気づけたの！』

JI「へぇ」

『あの数学のノート貸した日あったじゃん？』

そして今までのことを
全てジョンイナに話した。

JI「なにそういうことだったの(笑)
はははユラ先輩変な人だね(笑)」

『でもとってもいい人！！！』

JI「みたいだね(笑)」

そんな話をしてると

ガラガラガラガラ

「遅くなってごめんね！
ちょっと用事があ……って…さ」

『ユラ先輩！』

ユラ先輩は目を見開いて
驚いた顔をしていた。

サプライズ大成功だね。

「なんで…ジョンインくんが…」

『すいませんユラ先輩
サプライズで…ジョンイナに
会わせてあげたくて…ね？ジョンイナ』

そう言ってジョンイナを見ると

ユラ先輩と同じく
目を大きく見開いて驚いていた。

え、綺麗すぎてびっくりしたみたいな？

『ジョ…ジョンイナ…？』

するとジョンイナの口から
驚きの言葉が出た。

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JI「何してるんですか…

ルハニヒョン……」

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