告白みっしょん。 (ページ23)

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Mission 23 ページ23

ASIDE

今日の練習はもう
それはそれはハードで、
みんな倒れそうな勢いだった。

そして練習が終わって
一目散に合宿所に帰っていき

BH「あじぃいいいいい！！！」

JD「もう動けへんわぁ！！！」

CY「早くシャワー浴びたい！！！」

「『俺(わい)が先じゃあぁぁああ！！！』」

なんて言って結局三人で
お風呂に入っていった。

……ほんと仲がいいよね。

なんて思いながら頑張った
みんなのために私はから揚げを
作っていた。

そしてもうあとは揚げるだけ。

LH「うわあ！何今日から揚げ！？」

MS「いいね～！！！」

『スタミナつけなくちゃ
いけないですからね！！！』

SE「早く食べたい！！！」

『じゃあもう揚げよっか。』

そういうと、目を輝かせながら
上下に首を振るセフナ。

……可愛い奴

あれ、そういえば…

『ジョンイナは？？』

LH「……まだ練習してるよ。」

MS「よっぽどるぅに勝ちたいんだね。
対決は明日だよ？るぅは練習いいの？」

対決って何のことでとぅか？
なんて話すセフナはこの状況を
理解できていない様子。

でもどうやらオッパは
この勝負の内容を知っているようだ。

LH「余裕だから」

ムカッ

『………そんな余裕
こいてるのも今のうちですよ？』

そういうと先輩は
一瞬冷たい目でこちらを見た。

でもすぐにプイッと
目をそらしてオッパのほうへ寄った

LH「しうちゃん！
一緒にお風呂入ろ～♡」

SE「今日はルアニヒョンと
お風呂入れないんでとぅか！？」

LH「るぅ、セフナと入った
記憶がないんだけど。」

SE「昨日一緒に入った
じゃないでとぅかぁ～。」

MS「ごめんなるぅ、
俺は一人で入りたいな。」

LH「しうちゃんが言うなら…」

そうするとまた先輩が私を見つめた。

LH「…仕方ないから
一緒にお風呂入ってあげようか？」

『………へ』

LH「なんていうとでも思った？ブス」

『びびびびっくりしたじゃないですか！///』

LH「真に受けんな、
誰が小学生と風呂なんて入るかよ。」←

『誰が小学生じゃい』←

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