Mission 16 ページ16
ASIDE
BH「何で俺がこいつらと同室なの！？」
CY「俺もやだぁ！！！」
JD「わいは別にええけどなぁ〜」
合宿所につき、
部屋割りをみんなに見せると
次々に文句を言い出す。
LH「何でるぅ、Aちゃんと
部屋一緒じゃないの〜？？」
XM「Aは女の子だもん。
仕方ないでしょ〜。」
LH「ねぇ、それって変更できないの？
２人で一緒の部屋にしようよ〜。」
”分かってんだろうな”
そんなことを言いそうなルハン先輩の
冷たい目つき。
………ここまでしないとダメなの？
なんて心の中で思いながらも
『……わ、わかりました。
…じゃあ、先輩は私と一緒の部屋で。』
LH「やったぁ！しぅちゃんごめんね！」
と、一緒の部屋の
予定だったオッパに謝る先輩。
この光景を不思議に
思ったセフナが先輩に言った。
SE「………ミンソギヒョンにあんなに
ベタベタてぃてたのにどーてぃて急に
Aにベタベタとぅるんでとぅか？」
LH「何でって、気に入ったから。」
JI「でも同じ部屋っていうのは
少しおかしくないですか？」
LH「何で？Aちゃんだって
いいって言ったんだから問題はないでしょ」
JI「一応こいつも女なんですよ？
変なことルハニヒョンはしないかも
しれないけ「分かんないよ？」
ジョンイナの言葉を遮ったルハン先輩
LH「Aちゃんに手出すかもしれない。
理性なくなっちゃえば歯止めきかなく
なっちゃうかもしれない。」
MS「ルハンっ！！！」
LH「でもそんなの
”ただの幼馴染”のお前には
関係ないと思うけど？？
…まぁ付き合ってたり
Aちゃんのこと好き
っていうならあれだけど(笑)」
”ただの幼馴染”…か。
その言葉に一番傷ついたのは
もしかしたら私なのかもしれない。
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作者名：て て 。
| 作成日時：2015年8月27日 17時
