告白みっしょん。 (ページ12)

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Mission 12 ページ12

ASIDE

『げっ…』

JI「どーした？」

突然来たLINE

相手はユラ先輩、内容は
”教室で待ってるね”

と。
いや急すぎ！

『ジョンイナ！先に帰ってて！
用事思い出した！』

JI「おいA！」

ジョンイナに呼ばれた
ことにも気づかず
学校に走って逆戻りした。

・

ガラガラガラ

『はぁ…はぁ…はぁ…
どうしたん…ですか…はぁ…はぁ…

「すごい息切れしてるねぇ！
まさか走ってきたの！？すご～い！」

あなたがいきなり
教室に来いっていうから！！！

「あのねぇ～次のミッション決まったよ！
次はねぇ～サッカー部、合宿あるんでしょ！
そこで、他の男の子とイチャイチャするの！」

これまたよくわからないことを
言い出すユラ先輩

「要するに”嫉妬”させるの！
今回は協力してくれる子がいるの！」

・

『え、もう一回言ってもらってもいいですか？』

「だから、”ルハンくん”が
協力してくれるって言ってくれたの！」

あのルハン先輩がっ！？
オッパに溺愛のあの人が！？

「ミンソクくんの妹ちゃんが
困ってるんだよ～、ミンソクくんが
心配してるかもしれないよ～って
言ったら協力するって言ってくれた！」

すごいこの人
ルハン先輩の扱い方をよく分かってる←

「だから！合宿はルハンくんと
イチャイチャしてて！ジョンインくんが
いつジェラシー爆発させるのか楽しみだよ～♡
あ、ちなみに私の妄想上ではぁ～

ユラ先輩、不思議な人だ。
いやおかしな人、のほうが合ってるか(笑)

・