盗聴器 ページ45
『まず、ユジ...いや、なんでもないや。
控え室に盗聴器つけられてた』
GM「は！？」
『だから、スタッフの中にサセンがいるね...こりゃあ』
GM「まじかよ...」
『その、盗聴器つけたまま』
GM「は？なんで！？」
『おい、ゴリラ誰に"は？"なんて言ってんだよ、さっきから。動物園に放り込むぞこの野郎』
GM「す、すいません」
『スタッフの中にサセンがいるかもしれない、だから下手に動くと逆効果か...そう考えた。あ、あと盗聴器とスタッフの中にサセンがいるかもて言うのはあいつらには言うな。仕事に支障がでる』
GM「は、はい」
ｶﾒﾗﾏﾝ「一回、休憩しようか」
SE「はい」
YJ「メイク直し入りまーす！」
GM「なにそんなに睨んでんだよ」
『睨んでねーし、もとからこんな目つき』
GM「なに、可愛いセフナが綺麗なユジンにとられそうで嫉妬してんのか」
『なわけねーだろ』
時間はたち...グループ撮影に
ST「お疲れ様でしたー！！！」
「「「お疲れ様でしたー！」」」
マネージャーはカメラマンに挨拶
『お疲れ』
LH「俺がカッコイイからってあんなに見つめんなよ...」
TA「タオのことも...あんなにみつめて...//」
CY「俺のことも...//」
次々とノリにのるメンバー
『ふざけんな、早くその化けの皮落としてこい』
LH「ノリってものをしらねーんだな」
『あっちいけ、鹿。奈良公園に放り込むぞ』
CY「ね〜！ヌナ一緒に控え室戻ろ！」
『腕組むな、暑苦しい』
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作者名：unicorn | 作成日時：2017年7月12日 17時
