TRIBE＋1 Part4

▽ ページ33

＿＿Aside









貴女「ま、まって、亜嵐？何言ってんの…っん…っあ…っ」


亜嵐「…っは…んっ…」









唇を奪われたと思ったら、亜嵐の舌が入ってきてお互い絡め合っている。









貴女「んっ…ゃ…っはぁ…どう、したの？」


亜嵐「なんか。Aみてたら耐えられなくなってきた。」


貴女「えっ、？まって、」


亜嵐「…それに、A、玲於とか直人さんとかと仲良くしすぎ。

俺がどんだけ我慢してたかわかる？」


貴女「え、ごめん、。」


亜嵐「もう無理だから。」


貴女「あらん…っ！まって…」


亜嵐「またない…。」









＿＿









＿＿









ﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟｯﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟｯﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟｯ









貴女「んっ…？…あれ、っ。ふく、きてる…？

あ、らん、？」


啓司「Aおはよー

お前昨日空のビール缶握りながら寝てたぞ笑

それに亜嵐亜嵐言ってたし笑

ベッドに運んであげた俺は優しい！」









空のビール缶握りながら寝てた？


亜嵐亜嵐言ってた？









貴女「もしかして、ゆ、め…？


…！けーじにぃ！亜嵐家にいなかった？」


啓司「は？笑いねーわ笑

お前どんだけだよー笑

ほら！メシくーぞー！」









いなかった？


じゃあ…今のヤツ…









＿＿









貴女「ゆめ、だったの…？」









うっわぁ…。恥ずかし。









貴女「…植物図鑑3日連続でみたからかな…。」←









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今日！！！植物図鑑！！！みてきましたふぉおおおぉおぉ！！！←


やべえよあれ。感動するしにやにやとまんねぇ。やっべっぞ！！！←


だから植物図鑑風な物語かきたかったんすよー！ええ。


まさかの夢オチってゆーね。うん。( ^ω^ )

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