検索窓
今日:1 hit、昨日:2 hit、合計:14,288 hit

ページ1

ギュッ



え?


今、何が起きてる?



剛典「ごめん、言い過ぎた」


『え?』


剛典「ここまで追い込まれとると思ってなかった」


あの涙をそういう風にとらえたのだろう




『違うよ、剛典くんのせいやない。もちろん他のメンバーのせいでもない。』


剛典「じゃあなんで泣いてんの」



『申し訳なくて。それに自分が思っとるように体も動いてくれやんし、悔しさと虚しさ?(笑)』



そう言って笑うと



さらに強まる剛典くんの抱きしめる力



剛典「俺の前で強がんないで」


なんでこの人は


私の気持ちが分かるんだろう




剛典「ひとりで泣くな。俺といる時に泣け。」



そんな事言われたら


泣きたくなくても涙は止まらなくなって



『うっっ、、ばか、』



優しく頭を撫でてくれる剛典くん




私はこの優しい手が


優しい温もりが



大好きなんです。

〇→



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 8.9/10 (8 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
59人がお気に入り
設定タグ:三代目JSoulBrothers , 岩田剛典 , 登坂広臣   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

ニカ姫 - part2移行おめでと (2017年4月29日 9時) (レス) id: 39e38305d9 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ななみ | 作成日時:2017年4月25日 0時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。