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▽ ページ47
しあわせでふわふわ
よくがんばったよ自分…
涼太「俺、中学校の時からAのこと好きだったよ」
「えっ、でも彼女は…」
涼太「たしかにいた。
いたけど俺から告白して付き合ったわけじゃない。
こんなこと言うのはひどいかもしれないけど
その彼女…Aに雰囲気が似てるんだ
しかも名前もAって言うの
高校に入ってAがいないのがすごくさびしくて、Aみたいな面影を探してたのかもしれない。
ごめんA…」
「ううん、謝らないで」
涼太「ねぇ、いきなりこんなこと言うのもあれだけど」
「うん、なに?笑」
涼太「僕があなたを絶対に幸せにします」
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作者名:ゆり x他1人 | 作成日時:2015年6月23日 17時