▽ ページ22
ゲーセン到着
広臣「400円か… よし200円ずつ割り勘な。」
「そこは男らしく全部払えよ」
広臣「やだよ、彼氏じゃあるまいし。あ、付き合ってくれたら払ってあげる♡」
「お断りします♡」
.
.
.
広臣「すげえ!背景とか選べんの!うっそ!これすっごいかわいい!えええ!!」
ひとりで盛り上がる広臣。
広臣「Aプリクラよく撮るの?」
「高校生くらいの時はよく撮ってたけど最近はなぁ〜、、、あ!でもこないだ健ちゃんと撮ったんだ〜!」
広臣「えっどんな感じ?!みしてみして!」
前の人が撮り終わるのを待つ間、健二郎とAのふたりプリクラを物色。
広臣「うわ!なにこれ!健ちゃんめっちゃかわいいんだけど!ってかなにこれ!健ちゃんがAに抱きついてる!」
「あーそれね、わたし嫌がったのになあ…」
広臣「たしかにキモい」
.
.
撮影コーナーが空いた。
広臣「よし!撮るぞー!」
気合を入れている臣。
" 最初は仲良くピース‼ "
Aはプリ機の指示に従い、ピースするも…
「抱きつくな」
臣はAに思いっきり抱きついた。
そして、
パシャリ
広臣「健ちゃんのときもやってたじゃん。」
「いやだったって言ったじゃんか。」
広臣「俺にもやらせてよ(-3-)」
その後も抱きついてきたり、ほっぺにキスしてきたり、いろいろなプリクラを撮らされたA。
124人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「芸能人」関連の作品
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ゆり x他1人 | 作成日時:2015年6月23日 17時