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亜嵐「ちょっとーA暴れないでよー」
「離してえええ」
涼太「ここに三代目の誰かがいれば……」
「すぅ…… おおおおおおおおおおおおみみいいいいいいいいいい!!!!」
大音量で臣を呼ぶA。
すると
バーーーーーーン
Aの叫びが届いたのか、ヒーロー広臣の登場。
Aに抱きつく亜嵐を見た途端、臣の顔は憤怒の形相に。
亜嵐「ひっ。」
その瞬間、Aをぱっと離した亜嵐。
亜嵐から逃げようとしていたAは勢い余って前に倒れ……
涼太「セーフ」
しかし涼太が支えた。
「ありがと(^ ^)」
満面の笑みなA。
涼太( かわゆ…… )
裕太( 臣さんにも一応お礼を言った方が… )
広臣 「もうすぐ出番だから行くぞ。」
「ばいばーい」
ガチャ
ドアが閉まった。
メン「A……」
れお「あーあ、おもしろかったのに…」
龍友「さびしーい」
隼「結局涼太くん目当てだったし(泣)」
亜嵐&涼太「Aーーーーーー!!!!」
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作者名:ゆり x他1人 | 作成日時:2015年6月23日 17時