私の憧れ -1- (ページ50)

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５０【LTside】ページ50

A「オンニ、、、私、日本に帰ります」

嘘であって欲しいと思った
引き止めたいと思った

でも、Aがもう俺達と一緒に居たくないって思うなら止める権利はないと思った

NN「Aはさ、、もう私達と一緒に居たくない？」

ヌナの言葉に顔を上げて反応するA

A「居たくないなんて！、、そんなこと思ってません、、大好きなんです。ナナオンニも、オッパ達も、、大好きだからこそ、これ以上迷惑かけたくないんです」

Aは若いのに、全てを１人で背負い込もうとする
もっと頼って欲しい
そのためのオッパだよ？

「一緒にいたいって思うならさ、、そばにいて？もっと頼ってよ」

RW「そうだよ、Aは我慢し過ぎなの！」

YS「俺らが行かないでって言っても日本に帰るの？Aがずっと大好きだった俺らだよ？」

Aの目に涙が溜まっていくのがわかる

A「、、、一緒に、いたいっ」

、、良かった

RW「あー安心した！」

NN「^^じゃあさ、A。休暇をあげる。一旦日本に帰りなさい。しばらく帰ってないでしょ？気持ちが落ち着いたらまた戻ってきな？」

A「オンニ、、、ありがとうございます^^」

落ち着きを取り戻したAはメンバーたちにお礼を言ってまわってた。
ヒョクチェには会えなかったみたいだけど

あ、いいこと考えた、、^^

次の日ヒョクチェは案の定Aが日本に帰ったというとショックを受けていた。

本当のことを言おうとしていたナナヌナを止めて
嘘をついた

、、、いや、嘘ではないよね？
Aが日本に帰ることは本当だし
ヒョクチェが自分で勘違いしただけだもんね？笑

これじゃ完全に弟を弄んでる兄だ笑

それでもいいんだ

きっとヒョクチェは、笑って帰ってくるから