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35 【EHside】 ページ35

あれからAとも話せるようになって
ヒョクオッパと呼んでくれる

相変わらず俺には笑ってくれないけど、、、

SA「オッパ!今日もお願いします」

「うん、お願いね」

毎日ソンアにメイクをしてもらう
、、、でもちょっと、飽きたかも。
可愛い妹には違いないんだけど
他のメイクさんよりもメイクが得意じゃないのか
いつもワンパターン

A「ちょっとオッパ!じっとしててください!」

DH「だってくすぐったいんだもーん!」

鏡越しに見える2人の姿

Aはアシスタントだけど、よくメイクもさせて貰えるようになって、色んなメンバーにメイクをしてる

きっとメイクされたことないのは俺だけ。
俺が毎日ソンアに呼ばれるからだろうな

、、、明日はAにお願いしようかな

SA「どうかしました?」

「、、ううん^^」

SA「、、、、」



メイクも終わって撮影の順番を待っている間

SA「オッパー!」

いつものように俺の元へやってくるソンア

ソンアと笑いながら話していると、向こうの廊下を重そうなダンボールを持って歩いているA

無意識に足は動いていて、Aに駆け寄っていた

「手伝うよ、重いでしょ」

そう言うと、なぜかAは困った顔をして俺の後ろをちらっと見る。

、、、ソンア?

A「大丈夫ですよ!オッパは休憩しててください」

少しは頼ってくれてもいいのにな
他のメンバーには相談もして頼ってるみたいなのに
俺頼りないかな。

「いや、でも」

1人じゃ大変だから

そう言おうとしたのに

RW「Aー!何この荷物、待機室?」

A「あ、、オッパ、そうです」

RW「よーしオッパが手伝おう!あ、シンドンヒョーン!手伝って!」

俺が他のダンボールを持とうとした時
リョウギがいきなりやって来て持って行ってしまった

、、、なんで?

リョウギとシンドンヒョンには頼めても
俺には頼めないの?

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煽るの大好きマン(プロフ) - つまらんな(正論)評価低すぎワロタwwww (2019年3月21日 19時) (レス) id: 91670e1fb2 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:あい | 作成日時:2019年3月17日 21時

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