私の憧れ -1- (ページ7)

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「うわあ、、」

目の前には写真でしか見た事のないあの建物

本物だ、、

MG「すごい反応だね笑」

うわ、恥ずかしい、、

ジホさんの後について事務所内を歩いていく
しばらく進むとジホさんが歩きを止めた

MG「会長室です。ご挨拶をお願いしますね」

「は、はい」

会長、、あのイスマン？だよね、、
うわ緊張やばい

MG「失礼します」

「失礼します、、」

会長(以下SM「おお！いらっしゃい！」

「初めまして！〇〇Aと申します！」

SM「話は聞いてるよ、これからよろしくね」

「よろしくお願いします！」

SM「そんなに緊張しないで笑リラックス！」

MG「彼女うちの事務所のファンらしくて笑さっきも事務所の前で緊張してました」

ジホオッパ余計なことを！！！←

SM「そうなのか笑ありがとうね」

「い、いえ！そんな！」

ｺﾝｺﾝｯ
？？「失礼します」

後ろを振り返ると女の人が
うわ、綺麗なひと、、、

SM「お、来たか。Aさん、彼女がメイクチームのリーダー、キムナナだ」

ナナ(以下NN「あなたがAさんね？よろしくね」

「よろしくお願いします！」

すごく大人っぽい人、素敵！！

MG「お前また猫被りやがって、、」

NN「うるさいわね！」

、、、あれ？笑

NN「Aさん？早速だけど腕前を見せてもらえる？」

ドキッ
そうだよね、実際私のメイクを見たのはジホさんだけだし、、、メイクチームのリーダーの方に認めてもらえなかったらどうしよう！！！
緊張がピークだよ、、

「は、はい！！汗」

NN「じゃあこの子は私が預かるわ、ついてきて！会長、失礼しました」

「失礼します！ジホオッパ、ありがとうございました！｣

MG「頑張って^^」

「はい！」

急いでナナさんのあとをついていく
頑張れ私！！！