私の憧れ -1- (ページ18)

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ナナオンニの隣について、メンバーが来るまでの間に仕事を覚える

MG「おはようございます」

あ、オッパ！
、、ってことは

ガヤガヤガヤガヤ

廊下がいきなり賑やかになってきた、、、

LT「おはようございます」

SW「おはようございます」

き、きた。世界のSUPERJUNIOR！！！
昨日2人のオッパには慣れたとはいえ、やっぱりアイドルなわけでキラキラしてる、、、。

NN「A、顔！笑」

「あ、！すいません！汗」

HC「おう！A！」

「え、あ、、オッパ、、汗」

当たり前にザワつく周囲

すると、、、

DH「ねーヒョクごめんって！！」

EH「もう分かったから！笑うるさい！」

、、、、、
昨日会ったはいいものの、ちゃんと顔を見るのは初めてで、また泣きそうになる

HC「アヒャヒャヒャ！！A今ヒョク」

「オッパ！！！」

LT「アヒャヒャヒャヒャ」

くそ、、、こいつら怒
ヒチョルオッパ約束したのに言おうとしたじゃん！！
泣きたい、、、

EH「あ、、れ」

、、、、え？
なに、なに、すごく見られてる
顔が熱くなるのがわかる
EH「君、、、、」

DH「あー！新しいメイクさんだ！」

RW「え！そうなの！？｣

うわああんこの賑やかさ私の大好きなスジュだ泣泣

じゃなくて、挨拶しなきゃ！

「あの、今日から新しくメイクアシスタントとなりました、〇〇Aと言います」

ｽｯ…

ん？

YS「よろしくな」

伸びてきたのは小さな兄さんのお手手
くっっ、、可愛い、、、
「よろしくお願いします、、！」

HC「俺の妹だ。可愛がれよ」

ﾜｼｬﾜｼｬ

「えっ、、」

私の頭を乱暴に撫でるヒチョルオッパ
普通に顔赤くなるからやめて欲しい、、、

横にいるヒチョルオッパに気を取られて
私をじっと見つめる目と
私を睨む目に
気が付かなった