. Best Pals 06 (ページ42)

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# 敬語癖ページ42

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CY「マジで！？最近忙しかったからAの手料理久しぶりかも！やっと食べれる！！！」

「オッパ忙しかったもんね、車の中でもいいからちゃんと寝てね？」

チャニョリオッパは普段からよく寝る方ではないらしいから尚更心配だ。

あと………イーシンオッパも。

オッパ達がご飯食べ終わる頃、タイミング良くダリョンオッパが起きてきた

DL「ヒョン達、Aのこと見てくれてありがとうございました」

DO「いいんだよ、ダリョン。いつでも頼んできていいから」

DL「ありがとうございますヒョン」

CY「A！ご飯相変わらず美味しかったよ！また料理作ってね！！！」

「良かった。うん、また作ります。」

『あと、イーシングーグ、お節介かもしれないけど、あまり無理しないで。自分では大丈夫って思ってても他人から見たら疲れてそうに見えたりするんだよ。私は今のグーグが心配なの。』

みんなが喋ってる間、小さな声でそう言うと、オッパは目を大きく見開いたあといつものふわふわな笑顔になって

LY『やっぱりAにはかなわないな～僕がそんなにAに心配かけてること知らなかったよ。Aのことまた頼っちゃうかもだけどいい？』

『いつでも頼って。グーグに倒れられるよりもずっといいから。』

LY『ふふ、今度また部屋にお邪魔するね。あと、Aたまに敬語になってるよ。みんな意外と気にしちゃってるから。まだ敬語癖抜けない？』

イーシンオッパに言われてはっ、となる。
今思えばたまにオッパ達に対して敬語になってる時があったかも。まあ敬語が癖になったのも過去の所為。

オッパには敬語が癖になったとしか言ってないけど。

『あ、敬語になってた？ごめんごめん』

LY『も～気をつけてね？』

その後、オッパ達は宿舎に戻って、メンバーも起きてご飯食べて、出勤して、仕事して、あっという間に夜になればあの人達に会いに行く時間に。

待ち合わせ場所は練習室。

「オンニ達～」

ソシ「「Aや～♡」」

TY「久しぶり～！バレンタインぶり？」

「そうだね。あ、お菓子美味しかった？」

YN「美味しかったよ！！また作って！！」

「わかった(笑)」

TY「はいはい、可愛い可愛いAに朗報でーす」

え？何？(笑)
てかティパオンニとユリオンニに抱き着かれてシカオンニに手握られたままだからテヨンオンニの方向くのがやっと。

「なになに？」

TY「実は………」

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