9こ目 8話 貴「過去編」 またまたまた一緒サイド ページ9
貴『前の中高一貫校の時…
中学3年の時…
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私は、今みたいな詰まりじゃなかった。
でも、友達は少なかった。 だからか、その友達の 青木 紗羅 (？)ちゃんと、木野 早苗ちゃん(？？)とは、とっても仲が良かった。
私たちは、とってもなかがよかった。 あの日までは… もしかしたら、このときから、もう、
友達じゃなかったのかもしれない。
ある日、いつも通り登校するはずだったけど、いつものところに紗羅と早苗はいなかった。
どれだけ待っても、来なくて、結局遅刻した。
そして、1回目の休み時間、早苗が、
早「ねえ、A、放課後、体育倉庫の前に来て。」
今なら、絶対、行かなかった。
その後、2人は、私が話しかけようとすると、トイレに行ったり、どこかへ行ったりした。
放課後、体育倉庫前。
私が来た時には、紗羅と早苗はもういた。
紗「中、入って。」
そう言って、思いっきり押した。
その力が、とても強くて、思いっきりこけた。
ガチャ
そして、かなりこけたダメージが大きくて、うずくまった私の顔を、蹴った。
貴『え？ ちょっと！何してるのよ！なんでこんなことするの？早苗も！見てないで沙羅を止めてよ！
友達でしょ！』
紗「は？ふふ…はっはっは、ありえない！私たちとあんたが友達？ 冗談言わないでよ。
裏切ったのは、そっちのくせに。」
裏切った？そんなのしたことないよ！
でも、早苗が見せたスマホには
［マジであの沙羅と早苗うざいわww マジで消えろや！］
そう書いてあった。
早「まあ、いい機会だったわ！あたしは、あんたのこと、友達としてみたことなんてないから！
あぁ、この名前、覚えてる？
司馬 紗羅と 津奈 早苗」
その名前は、私が中学一年生の時のいじめっこの名前だった。
貴『それ…私が止めさせた、いじめっ子の…』
紗「そうよ！あの後、先生に怒られて親が私で喧嘩して、離婚したのよ。 あんたのせいでね！
それで、復讐のため、友達になった」
早「ずっと、機会を待ってたけど、そっちから裏切ってくれてよかったわ！」
そう言って、私は、15分ほど暴力を振るわれた。
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全国の 早苗、紗羅、青木、木野、司馬、津奈さん
ごめんなさい。
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雪見だいふく大好き！ - 96猫さん» ありがとうございます！ 確かにそうですね！ 時間があれば、はじめのまだ友達じゃないところ、 変えさせていただきます。ありがとうございます。 めちゃ嬉しいです！ (2018年1月12日 22時) (
レス) id: 159ee849b4 (このIDを非表示/違反報告)
96猫(プロフ) - いいと思いますだけど悪い点を言うならば名前があるのにまふとそらと表しているのがだめだとおもいます長文失礼しました。 (2018年1月12日 17時) (レス) id: bc4f3dd90f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雪見だいふく大好き！ | 作成日時：2018年1月9日 22時
