7こ目 6話 さっきと一緒サイド ページ7
時間飛んで次の日です。
あっ、熱下がったな… 嬉しいけど、今思ったらひどいことした2人に会うのか…
ちょっと気まずい… でも、ズル休みするわけにはいかないから、学校に行かないと。
あの二人になんかお詫びした方がいいかな? まだ時間めちゃくちゃあるし…
そうだ!お菓子作ろう! マカロンでいいかな?
よし、そうと決まれば作ろう。 あれ?卵がない… 買いに行かなきゃ あったわ! どこ見てたんだろ…
えーと……………
ー 作り終わりました。ー
よし!これでいいかな? それじゃ
貴『行ってきます。』
て、うわっ 遅刻するー 走ろう!
ドタドタ…
キーンコーン(以下略)
貴『はぁ、はぁ…お はよ う』
なんて言われるだろ… 怖いな…
みんな「おはよ!昨日大丈夫だった?」
あれ?なんか予想してたのと違う。もっとひどいこと言われるかと思ったのに…
前のクラスとは全然違う。 安心した。
でも、いくら安心したと言っても喋るのは怖い。
貴『お はよ。ごめ んね。き の うは…』
モぶ「いいよー ぜんぜん大丈夫!心配したよ!」
わぁ なんかみんな優しい!ここなら安心できるかな?
あっ、みんなの優しさにびっくりして目的忘れてた。
貴方『あの… 一ノ 瀬さん、 相 川さん、 あとで保健 室 きて くださ い。』
そ「うん、わかった。昨日はごめんな。はい、まふも謝る! ま「昨日、ごめんなさい。」 それじゃ
また後でな。」
言えなかった。昨日ごめんなさいって。 ああ。やっぱり台本がいるな…
時は流れて保健室〜
来てくれるかな… ガララっ
ま「あ、きたきた。」
そ「こんな他人に話し聞かれないところに呼び出すってことは、大切な話があるんだろ?」
一ノ瀬さん…鋭いです。
貴『えっと、あの、来てくれてありがとうございます。一ノ瀬さんの言うとうり、話すことがあっ
てきました。
このクラス、本当に良いクラスです。
それで、あ…
昨日、ごめんなさい。あんなに優しくしてくれたのに、ひどいことしちゃって…
あの、本当にごめんなさ…
そ「あのさ、昨日のことはもう謝らなくていい。 でもさ、その喋りかた、やめない?」
え…そんなの…こんな詰まった喋りかた、絶海嫌われちゃうよ。
ま「そうだよ!別に僕らはどんな喋りかたでも、別に気にしないよ? だから…
8こ目 7話 貴『続き』 またまた一緒サイド→←6つ目 貴『5話…』 (名前」 サイド
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雪見だいふく大好き! - 96猫さん» ありがとうございます! 確かにそうですね! 時間があれば、はじめのまだ友達じゃないところ、 変えさせていただきます。ありがとうございます。 めちゃ嬉しいです! (2018年1月12日 22時) (レス) id: 159ee849b4 (このIDを非表示/違反報告)
96猫(プロフ) - いいと思いますだけど悪い点を言うならば名前があるのにまふとそらと表しているのがだめだとおもいます長文失礼しました。 (2018年1月12日 17時) (レス) id: bc4f3dd90f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:雪見だいふく大好き! | 作成日時:2018年1月9日 22時