4つ目 貴『3話…』 （名前）サイド ページ4
？「別にあんたなんか友達と思ってなかったのよ！別にあんたなんかどうでもいいわ。」
？？「うわ！Aかっわいそ〜(笑笑)」
貴「えっ、嘘… やめてっ なんで？…」
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貴『やめてっ！』
まだ耳の中であの子の嫌な言葉、最悪な言葉が残っている。
悲しくて、怖くて、嫌で、すっ、と涙が出ている。
必死で自分を落ち着かせ、周りを見てみた。
あっ、私、倒れたんだ。 でも、でもなんで！ 相川さんと名前を知らないもう一人の人がいるの？
怖い、怖い怖い怖い怖い怖い！
ま「あっ、桜木さん、起きたんだね！ よかったー 体調はどう？ 鞄、一様持ってきたけどどうす…」
ドンっ
私は、この人たちと一緒にいるのが怖くて、枕元に置いてあった鞄をひっ掴み 走って保健室を出て、学校から出た。
うしろで2人が何か言っていたような気がするけど、あの学校にはいたくない。 保健室にも、これ以上いたら、2人にもっとひどいことをしそうだった 触らないでって言ってしまいそうだった。
はぁ、はぁ、はぁ
今、家まで後半分です。 でも、急に立ちくらみがして、 このまま立っていたら倒れそうで、しゃがみこんでしまった。
立って早く家に帰らないと… えっ、嘘でしょ！足に力が入らない。立てない。
誰かに迎えに来てもらわないと… ダメ。 私のスマホには親戚が2人と、今の学校しか入ってない。
学校に電話するか… やっぱりダメ。 あの2人が来るかもしれないから。
どうしよう…
やっぱ友達つくっ… いや、無理。まだあんな友達なんかのこと考えると ものすごく頭が痛くなるんだから…
貴『痛いっ』
やっぱり…友達なんて…
ー最低なものでしかないー
そんなことを考えながら、あまりの頭の痛さに耐えきれず、私は、意識を手放した。
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夢主は1人暮らしです。
親は事故で1年前に他界している。
夢主倒れまくっててすいません！
5つ目 そ「4話です。」 そらるサイド→←3つ目 ま「2話！」 まふサイド
- 金 運: ★☆☆☆☆
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雪見だいふく大好き！ - 96猫さん» ありがとうございます！ 確かにそうですね！ 時間があれば、はじめのまだ友達じゃないところ、 変えさせていただきます。ありがとうございます。 めちゃ嬉しいです！ (2018年1月12日 22時) (
レス) id: 159ee849b4 (このIDを非表示/違反報告)
96猫(プロフ) - いいと思いますだけど悪い点を言うならば名前があるのにまふとそらと表しているのがだめだとおもいます長文失礼しました。 (2018年1月12日 17時) (レス) id: bc4f3dd90f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雪見だいふく大好き！ | 作成日時：2018年1月9日 22時
