3つ目 ま「2話！」 まふサイド ページ3
先「今日は転校生が来てるぞー」
先生がそう言った瞬間、クラス中が静かになった。 転校生パワーすご！ (セリフ1つ飛ばします)
貴『あ、えっと…転校してきた 桜木 A です。お願いします。』
ん？なんであの子紙みたいなの見て喋ってるんだろ？
そんなことを考えていると、急に先生が、僕の隣に座るといったから、ちょっとびっくりして思いっきり手を挙げた。
桜木さんは、ここから見ると、とっても可愛かった。 でも、あれ？なんか顔色悪いししんどそうだな…
でも、挨拶はしなくちゃね！
ま「よろしくね。桜木さん。」
貴『……よろ し く』
あれ？なんか喋り方さっきと違うな…
そんなことを気にしていたら、桜木さんは隣に座っていた。
でも、あまりの顔色の悪さに声をかけようとした時、
ガタンッ
桜木さんは椅子のまま倒れた。 クラスが一気に騒がしくなる。
このままほっとくわけにもいかず、僕は、
ま「そらる、ちょっとこの子保健室に運ぶの手伝って。」
そ「うん、わかった。まふが頭の方持ってあげて。 優しくね。」
こうして僕たちと桜木さんは今や隣にも届いてあるであろう騒がしさになったクラスを後にした。
保健室にて…
ま「ねえ、そらる、桜木さん大丈夫かな？」
そ「大丈夫じゃないだろ。顔色も凄く悪いし、まふ、なんか桜木さんで気づいたことはないか？」
そういえば…
ま「さっき、喋り方がなんか詰まった？みたいな喋りかたしてたし、顔色もすっごく悪かった。」
そ「そっか… いま、かなり桜木さんうなされているね。」
ま「どうしよう！どうしたらいいの！」
そ「まふ、落ち着け。目が覚めたとき、保健室の先生もいない空間に1人でいたら不安だろうから、一緒にいてあげる。 これぐらいしかできない。」
桜木さん、大丈夫かな…
4つ目 貴『3話…』 （名前）サイド→←2つ目 貴『１話…』 （名前）サイド
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雪見だいふく大好き！ - 96猫さん» ありがとうございます！ 確かにそうですね！ 時間があれば、はじめのまだ友達じゃないところ、 変えさせていただきます。ありがとうございます。 めちゃ嬉しいです！ (2018年1月12日 22時) (
レス) id: 159ee849b4 (このIDを非表示/違反報告)
96猫(プロフ) - いいと思いますだけど悪い点を言うならば名前があるのにまふとそらと表しているのがだめだとおもいます長文失礼しました。 (2018年1月12日 17時) (レス) id: bc4f3dd90f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雪見だいふく大好き！ | 作成日時：2018年1月9日 22時
