【銀魂×ワンピース】伝説の攘夷志士がワンピース世界に飛ばされたようで…２【男主】 (ページ40)

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しばらくしたら、ルフィが捕まった←

ニョ「…お主はいいのか?」

貴「ヤバそうだったら、覇気使えばいいだけだ」

ニョ「覇王色を使えるのか?」

貴「…一応な」

ニョン婆は細く微笑んで、俺を連れて闘技場へ向かった。

「「「ルノ～♡」」」

俺なんか人気になってるぅぅぅぅ?!!

ル「…?」

ヤバい、ルフィ結構気づいちゃってる(^o^)
早い、気づくの早いッ!!

その後、マーガレットたちが石化された。

ル「お前ら…どうかしてる。あんな女に仲間が石に変えられてんのに、何でお前らへらへら笑ってんだよ!!!!」

周りから叫び声が上がる。嫌なんだよな、こういう奴ら。

蛇「わらわが何をしようと許される。
なぜなら、そうよわらわが美しいから!!!」

ル「…お前ムカツクなァ!!!」

そう言って、俺の方を見て来た。
俺は立ち上がり、闘技場へ行く。

蛇「…ルノ、お主はその男に加担するのか?」

貴「あぁ、そうだ。
だって、俺だって男だかんなッッ!!!」

そう叫んで元の姿に戻る。ルフィは嬉しそうに笑った。観客がどよめいていた。

貴「俺のころぐれーは、知ってるっしょ?」

蛇「『舞斬りの鬼白鴉』素月零鴉…」

貴「そ、正解。天竜人ぶっ飛ばした張本人」

俺は微笑んで見せると彼女はそっぽを向いた。

蛇「わらわの虜にならぬ男などおるハズがない…あの男どもの存在、耐え切れぬ!!!」

存在否定された。ちょっと悲しい。

蛇「ゆけ」