【銀魂×ワンピース】伝説の攘夷志士がワンピース世界に飛ばされたようで…２【男主】 (ページ38)

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43)ノル=零、カーグ=鴉ページ38

女ヶ島に到着。とりあえず女の姿になるか…。
ポンッと姿を変える(イメージは女体化銀時)。銀髪銀眼だと分かっちゃうかも知んねーから、金髪金眼にして…っと。

テクテクと歩いていると、島の奴らと思われる女達に見つかる。

「貴女、見かけない顔ね」

「金髪金眼、そして美女、可愛い☆」

貴「おr…私は外から来た。気づいたらここにいて…。ここはどんなところなんだ?」

「女ヶ島よ、私たちが街まで案内するわ♪
付いて来て!」

俺はオドオド感を出して、彼女達に付いていった。

…Oh、女だらけや。マジで女しかいねー(^o^)
そんで周りに女達が集まって来た。いろんな奴がいんなー…。

「可愛い子、どうしたの?!」

「気づいたらこの島にいたんだって」

「貴女、お名前は?」

貴「えっと…ノルカーグだ。
ノルって呼んでくれ」

「「「可愛い～(*´艸｀*)」」」

もうそろそろルフィも来るはず。
その前にニョン婆にあった。

ニョ「お主がノルというものじゃな」

貴「あぁ、あなたがみんなの言っていたニョン婆か。少し折り入って話があるんだが…人気の無いところが良い」

俺はニョン婆に連れられ、彼女の家に行った。
俺は「実は…」と言って、元の姿に戻る。

ニョ「にゅ、お前さんは?!!」

貴「俺を知ってるな」

ニョ「『舞斬りの鬼白鴉』じゃにょ?」

貴「あぁ、そうだ。少しの間、あんたに匿って欲しい。被害を加える気はさらさらない」

俺は女の姿に戻る。ニョン婆が少し考えた後、「分かった」と言って匿ってくれた。

ニョン婆が出て行った後、俺はキセルを吹いていた。

「あら、あなたは確か…」

貴「ノルカーグだ。どうかしたのか?」

「いいえ。
キセルを吹いている姿が綺麗だったから///」

貴「そうか…あ、なんか外が騒がしいみたいだが、どうしたんだ?」

ついにルフィが現れたらしい。
見て来てほしいと、俺が呼ばれた。行ってみると、ルフィが素っ裸で寝ていた。

キキョ「ノル殿、来たか」

貴「あんたがキキョウ?」

俺はルフィの方を見る。
完全にチ■コ、見えちゃってんじゃねーかッッ!!! アレでいいの?!!