【銀魂×ワンピース】伝説の攘夷志士がワンピース世界に飛ばされたようで…２【男主】 (ページ33)

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40)殴っちゃった(*´-`) ページ33

貴「ルフィ、それにゾロも。やっと来たか」

ル「零鴉～!!」

ルフィがケイミーの方へ走り出す。ハチが止めようとすると、隠していた手を露わにしてしまった。会場の人々がキモいだの、近寄らないでだの…。お前ら鏡見ろ。お前らの方がキモいわ。

ハチが天竜人に撃たれて、倒れた。
周りの人々が嘲笑いしていた。
…もう、耐えられんな。

貴「おい、屑」

チャ「鬼白鴉ッ?!」

貴「そいつ、俺の友人なんよ」

チャ「なっ何が言いたいんだえ?!」

俺は一瞬で天竜人の前にたった。
チビだなこいつ。高杉よりちっちぇーや。
俺は天竜人の胸ぐらを掴む。周りから悲鳴が上がる。

ロズ「鬼白鴉、今なら許してやるえ。
その手を離すえ。
さもないと、お前の血族を洗い出し、全員皆殺しにするえ」

俺は天竜人を掴んでいる手を離した。
そう上に投げてな。俺はニヤリと笑う。

貴「すまねーな。
血族は全員、俺が殺したようなもんだ」

そう言って、天竜人を殴り飛ばした。あたりがシンと静まり返った。俺の仲間たちはため息をついた。

ゾ「…お前がぶっ飛ばしたせいで、斬り損ねた」

ル「俺がぶっ飛ばしたかったのに…(´-ω-`)」

貴「…すまねーな、みんな」

俺は苦笑いする。優しいね～。

ロズ「この世界の創造主の末裔である我々に手を出せば、どうなることか!!『海軍大将』と『軍艦』を呼べ!!! 目にものを見せてやれ!!!」

貴「権力でしか対抗できねー屑が、俺を相手にできるか?」

シャル「この状況を分かってるあますか?!」

貴「知るかボケ」

シャル「∑(ﾟДﾟ)」