【銀魂×ワンピース】伝説の攘夷志士がワンピース世界に飛ばされたようで…２【男主】 (ページ32)

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中に入ると全員が俺を見てきた。
分かっちゃうの、これで?

「なぜここに鬼白鴉が…」

「買いにきたのか?」

貴「…礼儀がなってないんじゃないですかね、ただの貴族ら?」

俺は低い声といつの間にか覇気を出していた。
シンと静まり返る。

チ「れ…ゼロ、多分お前の変装無意味だぞ」

貴「やっぱり? んじゃ、元の姿に戻るわ」

銀髪銀眼に戻り、ため息をつく。
ローとかキッドがこっちガン見してる。
怖い((((；ﾟДﾟ)))))))

オークションが始まった。
途中、ゾロと接触した天竜人がやってきた。

チャ「お前、『舞斬りの鬼白鴉』…
((((；ﾟДﾟ)))))))」

貴「…天竜人様に俺の名を知っていただけて光栄です(棒)」

チャ「何でこんな所に化け物がいるえ?!
すぐに出すえ」

ナミたちが起こって反撃しようとしたので、俺はすぐに止めた。

貴「俺は海賊、そん中でも、最高額の賞金首…。もし天竜人様が俺に化け物と言えば、とんでもないことになる。
それぐらい最高の教育を受けていらっしゃる貴方なら分かるのでは?…ねぇ、天竜人様??」

敬語を使うのも嫌だったが、とりあえずこれ以上騒ぎを起こしたくない。大将呼ばれるのは確実だしね～。

天竜人は俺に反抗できなくなり、席に座りに行った。

貴「…はぁ」

フ「おめーが敬語を使うと、ゾワゾワする」

貴「俺だって使いたくねーよ(ぼそっ」

話していると、ケイミーが出てきた。だが、天竜人が5億ベリーで買うと言い出した。俺たちはグッと堪える。

相手は天竜人。それに5億ベリー。勝てる筈がない。

ここで、ゾロとルフィが現れた。