【銀魂×ワンピース】伝説の攘夷志士がワンピース世界に飛ばされたようで…２【男主】 (ページ31)

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39)敬語辛いページ31

?1「おい、そこの羽織の奴」

振り返ると、ローがいた…＼(^o^)／

貴「…なんでっしゃろ?」

ロー「お前、『舞斬りの鬼白鴉』だよな?」

やっぱりバレてた。
俺は二ヘラと笑ってみせる。

貴「あの有名な賞金首と僕を間違えたんですかぃ? あんな有名人じゃないですよ、僕は」

ロー「…(´ｰ｀)」

貴「…何すか、その顔?」

ロー「 ……( ◔ ౪ ◔ )」

貴「キチガイになんなや、ごらぁ………Oh(^o^)」

完全にバレた。

ロー「俺の仲間になれ」

貴「ヤダよ、ばぁかww」

逃げ足は速いんだい!!
ε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(;￣◇￣)┘

結果、捕まった。能力使いやがってッ!!
海楼錠つけられたけど、逃げれる。

ロー「もう一度言う。俺の仲間になr」

貴「嫌だっつってんだろーがッッ!!!
つーか俺、勝手に動き回るから、仲間にしないことをオススメするッッ!」

ロー「…何でそんな余裕なんだ」

俺はニヤリと笑い立ち上がると、ローの一味が警戒する。

ジャラリと手錠を前に持ってくる。そしてバキンッといい、錠を壊した。唖然としている隙に俺は逃げ出す。

貴「ハッハッハー!!
アディオス、また会おう」←桂の真似

そうして俺は1番街へ向かった。
サンジ、チョッパー、ナミ、フランキーがいた。

貴「みんな、俺のことを零鴉じゃなくて、ゼロと呼んでくれ。
なるべく騒ぎを起こしたくないかんな」

ナ「分かったわ。容易く手が出せないんなら!!
ここのルールでケイミーを取り戻してやるわ!!! 船には軽く見積もっても2億はあると思う!! 私達の友達を奪い返せるのなら、いくらかかっても構わない!! 文句ないでしょ!!」

俺たちは反対する奴なんていない。ハチとパッパグは感謝の気持ちで泣いていた。