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ガープがニヤリと笑った。


ガ「ルフィ、お前…わしに謝らにぁならんことが、あるんじゃないか?!」

ル「みんなは絶対に手ェ出すなよ、殺されるぞ!!!おれは昔じいちゃんに何度も殺されかけたんだ」


みんな身構える。ガープの話が始まった。


ガ「わしがお前を千尋の谷に突き落としたのも、夜の密林に放り込んだのも、風船にくくりつけて空に飛ばしたのも、全て貴様を強い海兵にする為に鍛えてやったんじゃぞ!!」


俺でさえそんなことされなかったぞ?


貴「それって、一歩間違えりゃ殺人じゃねーか…」

ガ「お主は黙っとれい」

貴「ウィッス( ˙-˙ )」


ガープは話を続ける。


ガ「最終的にはエースと共に友人に託して修行させたが、わしはお前を強い海兵にする為に鍛えて」


うん、頭おかしいよこいつら。
ルフィの底知れぬ生命力や、身勝手さはガープじーさんのお陰か?
お陰っていうより、所為じゃないか?
ガープが怒鳴り始める。


ガ「”赤髪”に毒されて海賊なんぞになりやがって、くだらん!!!」


ルフィは負けじと抵抗する。


ル「シャ‥シャンクスはおれの命の恩人だ!!
悪くいうな!!!」


口答えすると、すぐに愛の拳(覇気)がルフィを襲おうとする。対してルフィは「ギャーごめんなさいっ!!!」と謝っていた。そして寝た。


貴「もう…ヤダ、こいつら(^o^)」


その後四皇の話を聞いていると、ゾロが帰って来た。おっせー、迷子になってたんだろうな、絶対ww そして、コビーとヘルメッポとの再会を果たす。

ガープたちが壁を直している間、ガープはルフィの父親・ドラゴンのことを話していた。
みんな、動揺と恐怖。結局なしになるんだろ、これ。


ガ「あっ!! コレやっぱ言っちゃマズかったかのう!! じゃ、今のナシ」


みんなの悲鳴がこだまする。
この血筋、なんとかしてくれ!

25)┌(┌^o^)┐ホ■ぉ…→←24)モウヤダ帰リタイ



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Kayla(プロフ) - 無職さん» ありがとうございます! (2020年11月12日 21時) (レス) id: 1e37a11696 (このIDを非表示/違反報告)
無職(プロフ) - リンクを貼っておいたので、そちらからどうぞ! (2020年11月12日 16時) (レス) id: fe2e436fca (このIDを非表示/違反報告)
Kayla(プロフ) - 1はどこから見れますか? (2020年11月12日 15時) (レス) id: 1e37a11696 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ブラヌハーゼ | 作成日時:2018年2月11日 14時

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