【銀魂×ワンピース】伝説の攘夷志士がワンピース世界に飛ばされたようで…２【男主】 (ページ19)

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33)幸せになりたくない者ページ19

あ、いた。ナミたちだ!
なんか襲われてんなー…

貴「おぉ邪魔ぁしまぁす」

ーードゥォォンンッッ!!

俺は飛び降りて、ナミたちを襲っているゾンビたちを倒す。

「「「零鴉ッッ!!!」」」

貴「大丈夫だったか?」

「「「大丈夫ッ!」」」

貴「ふーん、なら良かった」

ゾンビたちが動揺している。
幹部の誰かから俺のことでも聞いたんだろう。

「「「『舞斬りの鬼白鴉』素月零鴉…
((((；ﾟДﾟ)))))))」」」

貴「みーんな俺のファンかぁ。
嬉しいね、でも綺麗なスタイル抜群の姉ちゃんじゃねーんだ。残念だったなぁ…。
まぁ、いいや」

俺は木刀を抜いて振るう。ニヤリと笑ってみせると、彼らは顔を青ざめた。

貴「たーんと鳴けよ、俺の獲物たち(はぁと)」

俺は向かってきたゾンビたちを一掃する。流石に俺の攻撃範囲から抜け出す者もいる。そいつらはナミたちに任せよう。

ここでサンジゾンビが出てきた。イノシシゾンビのローラに跳ね飛ばされた。アブサロムも登場しナミを連れ去ろうとするが、電撃に倒される。その後ローラに追い回された。俺男なんだけど…

貴「なんで俺もお前に追い回されなきゃいけねーんだァァァ!!!」

ロ「あなたも女なんでしょ!!」

貴「違ェェ!!! 俺は男だ、コノヤローッ!!
そんでこいつは、俺のあ…愛人だッッ!!///
か、勘違いすんじゃねェェェェッッ!!!/////」

アァァァァ、嘘だけど恥ずい、咄嗟に言ったけど、これは恥ずすぎる!!!!(*///艸///*)
我慢しろ、俺!
ナミを守るためだ、俺なんかですまんなッ!!