審神者と黒ひげ ページ12
零の言う通り、海軍に交戦を仕掛けられた
貴「いたか」
彼女は歴史修正主義者を見つめる。すると後ろからエースが話しかけた
炎「零、お前も戦うのか?」
貴「少しな」
彼女は小烏丸を抜く。海軍がスピーカーで話しかけて来る
{{何も抵抗するな！そちらにいる審神者の零を渡してもらおう}}
歌仙「全く、雅じゃないな海軍とやらは
僕達をナメてもらっては困る」
小夜「ぼく達の主は渡さない」
歌仙や小夜達も殺気を放ちながら、刀を抜いた
それを見て、零は微笑む
貴「さぁ、存分に暴れてこいッ!」
そう答えると、1番隊は海軍の軍艦に飛び乗った。零とエースは後に続く
〜＊〜＊〜＊〜＊〜＊〜＊〜＊〜＊〜
貴「弱かったな」
白ひげ「「「…強くね?」」」
戦闘開始5分、戦闘終了。刀剣男子達と零のあまりの強さに白ひげ海賊団が唖然とする
貴「あいつらは全員倒したな」
闇「あいつらって誰だ?」
貴「知らなくていいことだ」
で、どうなんだ。零が近くにいた鶴丸に聞くと「余裕だったぜ」とピースサインとともに笑顔を浮かべる
貴「小夜も浦島も良く頑張ったな、偉い偉い」
浦島「へへっ(*´∀｀*)」
小夜「…っ///(*´-`)」
零が浦島と小夜の頭を撫ででやると、2人とも嬉しそうに頬を赤らめた(絶対かわいい←)
貴「小狐も岩融もお疲れ」
小狐「滅相もありません」
岩融「ガハハハハッ、礼には及ばぬ!」
2人は微笑んだ
貴「『子孫へ飛び立て…小烏丸』
小烏もありがとうな」
父「とんでもない
我らは刀、使われるのは当然のことです」
小烏丸は桜を散らした
すると、向こうの方でサッチが叫んでいた
小烏「では、我らも配置につきます」
貴「嗚呼、よろしく」
そう言って彼女は彼らと別れ、サッチの方へ向かう
〜＊〜＊〜＊〜＊〜＊〜＊〜＊〜＊〜
貴「大倶利伽羅ッ!」
倶利「分かってる」
零は大倶利伽羅を戻し、素早く抜く。久しぶりに使う六式“剃”で、一瞬でサッチを殺そうとするティーチとの間に入る
＿＿キィィィンッ!!!
不死「サッチッ?!」
炎「ティーチィィィッ!!!」
白髭「零ッ!」
みんなが叫ぶ。零はティーチを押し返した
彼は笑っていた
貴「間に合ったか」
闇「ゼハハハッ、しくじったか
…だが、良いさ」
彼の手には悪魔の実があった
貴「…手に入れたから、か?」
闇「分かってるじゃねぇか、審神者よ」
面倒になったな。零はまた刀を構えた
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シエル(プロフ) - こだぬきさん» わざわざありがとうございます！お互いに頑張りましょうね(^^) (2019年6月21日 23時) (
レス) id: 172f2856f5 (このIDを非表示/違反報告)
こだぬき(プロフ) - はじめまして！いつも楽しく読ませて頂いてます、550/650/705/705の配合をよろしければ試してみて下さい。これだと比較的太刀や薙刀が来やすい配合で私もこれで静さんが来たので。 (2019年6月21日 22時) (レス) id: 680cc78f50 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：無職 | 作成日時：2019年4月3日 15時
