エピ3 ページ5
風丸side
俺の前に現れたのは、
素晴らしい美少女。
見ているだけでドキドキする
A「空上A……といいます。
よろしく、風丸さん」
戸惑っていた。
まずこのAさんは誰なんだ。
どんな人なんだ?
すると、Aさんは顔を近づけてきて、
A「どうか……いたしましたか?」
風丸「あっいやー……
な、何でもないっ/////」
Aは真剣な顔で、そうですか、とだけ言った
A「ところでスージー、
この人は本当に……風の人?」
……は?
カゼノヒト?
スージー「間違いありませんっ。
この方はきっと風の使いになれます。」
風丸「お、おい、なんの話……」
Aは軽く笑った
A「強くなりたくはありませんか?」
風丸に、『強く』という単語が響く。
エイリア石……。
エイリア石を思い出した。
それを見透かすように、
A「もちろん、特訓で、です。
スージーが連れてきたってことは、
スージーとはサッカーしたんですね。
私が教えたんですよ?
だから、今度はあなたにも。
その代わり……」
その代わり?
俺は、目の前の美少女に目が行っていた。
予想外のお願いだった。
A「私に……ズボンをくれませんか?」
風丸「はっ……??」
聞いたところによると、
Aはスカートしか持っていないらしい。
古着でも良いとは言われたが、
流石に恥ずかしいので走って買ってきた。
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裏/エ/リ/ン - 愛♪さん» ありがとうございます!!( *`ω´) テスト近いですが頑張ります! リクエストありましたらよろしくです☆★ (2015年8月27日 12時) (レス) id: bebab169e4 (このIDを非表示/違反報告)
愛♪(プロフ) - ウェェェェェェェェイ\(^o^)/頑張ってね~!←← (2015年8月27日 4時) (レス) id: 1580006848 (このIDを非表示/違反報告)
裏/エ/リ/ン - シュウさん» こ、コメントがキタああああああΣ(゚д゚) こ、コメントありがとうございます! 頑張ります! リクでも何でもお申し付けください! (2015年8月25日 8時) (レス) id: bebab169e4 (このIDを非表示/違反報告)
シュウ - この小説、とても面白いよ、これからも頑張ってね! (2015年8月25日 8時) (レス) id: 813251d85b (このIDを非表示/違反報告)
エリん - イナイレの夢小説を作成しました! (2015年8月24日 11時) (レス) id: bebab169e4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:裏/エ/リ/ン | 作成日時:2015年8月23日 23時