五話 ページ8
まふまふ視点
ま「空色さん遅いですね」
そ「確かに・・・でもまぁ、女性だし時間掛かるんじゃないの？」
ま「そうですよね、トイレ混んでるのかも知れませんし」
空色さんがトイレに行ってから数分、僕は梅酒をずっと飲んでいた。
おかげで少しフワフワしてきた。
そろそろ飲むの、やめようかな。
そう思っていた時「ごめんなさい、トイレ混んでいて・・・」と空色さんが来た。
ま「あ、空色さん！・・・？」
「どうしました？」
ま「あ、いえ、何でもないです」
そう言うと『そうですか』といいつつお酒を飲んでいた。
そんな空色さんに少し・・・いや、かなりの違和感。
大体空色さんはお酒を飲めないし、こんなに饒舌じゃなかった。
・・・お酒のせいかな？
そう納得しつつ、空色さんの方を向く。
ま「え、あ、それ僕の梅酒ですよ！？」
「え、これまふまふしゃんのですか・・？ごめんなさい・・・返しますね」
ま「っえ・・・・？」
そ「あ、まふあのｓ・・空色さん！？」
天「まふくん！？」
９「これは・・・」
一瞬、そうとも言えない位長く感じる口内への何かの侵入。
目を開ければお酒のせいか顔がほんのり赤い空色さん。
しばらく経って・・・唇からソレが離れて状況を理解できた。
・・・・キス、された？
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宮 - あれですね。。。わかりますよｗ (2016年10月30日 23時) (
レス) id: cfc8981c60 (このIDを非表示/違反報告)
マカロン(プロフ) - Aoやん@サブ垢さん» ありがとうございます！最近の忙しく、あまり更新出来ていないのですが更新していきたいと思います！ (2016年9月6日 6時) (レス) id: 0e3f65bde4 (このIDを非表示/違反報告)
Aoやん@サブ垢(プロフ) - この作品面白いです！！最新頑張ってください！！応援してますっ！ (2016年9月6日 0時) (レス) id: 263a9c6f8e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：マカロン | 作成日時：2016年8月7日 21時
