三話 ページ5
ま「僕空色さんの大ファンなんです！サインください！」
「本当ですか？嬉しいです、私もまふまふさんのファンなので・・・サイン頂けませんか？」
空色さんはやっぱり凄く綺麗で、丁寧な方だった。
僕のファンって・・・嬉しいな。
天「まふくんズル！空色ちゃんと話してる！」
ま「うわっ、てか天月君絶対酔ってるでしょ・・・」
『うりゃ〜』とか言いながら僕に突っかかる天月君からはお酒の香りがした。
天月君の持っているお酒は確か結構度数の強い奴だ。
お酒弱いのに強いお酒飲むから・・・。
少し呆れつつも空色さんから受け取った僕のＣＤにサインを書く。
あと、色紙にも。
「うわぁ、ありがとうございます！このＣＤと色紙は家宝にします！」
ま「家宝！？じゃあ僕もこの色紙家宝にする！」
二人「ふふっ、あはは！」
二人で笑いあいながらご飯を食べる。
『私お酒飲めないんですよ』
と言いながらオレンジジュースを飲む空色さんが可愛くて仕方がない。
９「あれ？わしのお酒消えた」
ま「・・・あれ？」
９６ちゃんの飲んでいたお酒は結構キツイやつだったはず・・。
嫌な予感がして空色さんの方を見ると。
「これ、お酒！？ゴホッ、ちょ、トイレ行ってきます・・・」
ま「ええ、大丈夫！？」
やっぱり９６ちゃんのお酒を飲んでしまったらしい。
大分きつかったようでトイレに行ってしまった。
ま「早く帰ってこないかなぁ」
僕は持っている梅酒の入ったグラスを揺らす。
カタン、と氷の移動する音が聞えた。
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宮 - あれですね。。。わかりますよｗ (2016年10月30日 23時) (
レス) id: cfc8981c60 (このIDを非表示/違反報告)
マカロン(プロフ) - Aoやん@サブ垢さん» ありがとうございます！最近の忙しく、あまり更新出来ていないのですが更新していきたいと思います！ (2016年9月6日 6時) (レス) id: 0e3f65bde4 (このIDを非表示/違反報告)
Aoやん@サブ垢(プロフ) - この作品面白いです！！最新頑張ってください！！応援してますっ！ (2016年9月6日 0時) (レス) id: 263a9c6f8e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：マカロン | 作成日時：2016年8月7日 21時
