【オリジナル】EREMENT

第２４話　仲間になるなら？ ページ28

作者「ちちんぷいぷい早く治れ〜」し「おっなおった！ ってあるかーー！」

作者「ギャー！」こ「時雨は昨日リアルで脚をぶつけて負傷してますww」

し「おい 笑ったな？ 笑ったよな おい」こ「いやいや わらってないって・・・ギャー！」

し「チッ・・・」作＆琥「((((；ﾟДﾟ))))」

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バ「ちっ・・・腕を切った 時雨め・・・」ルゥ「バジルさん！」

こ「バジル！ 傷が・・・」バ「ルゥ 一旦引くぞ！」ルゥ「はいっ」

こ「まって！」バ「ああ？ んだよ まだやるの？」

こ「違う！ 光 キュア(治療)」バ「！」こ「これで平気でしょ」

バ「・・・僕なんか直して 何の意味があるんだ」こ「怪我してる人をほっとけないの！」

バ「・・・ルゥはいいの？」こ「今は見逃す！ 気が変わらないうちにいっちゃえ！」

バ「・・・フッ そうか 怪我を直してくれてありがと＾＾ またな〜」シュ・・・

あ「相変わらず やさしいね」こ「A！」く「時雨が知ったら大変ですけどね」

し「村の人たちは返してきた これで平気だろ」あ「やっぱり 血が目当て」

し「連れてかれたのは50人でそのうちの20人は血取られたらしい・・・」

く「20人・・・助けられなかった・・・」あ「来るのが早かったらね・・・」

し「過ぎた事はしょうがない」く「さて・・・私は行くのです」

あ「まって呉羽！ 仲間になってよ！」く「え・・・？」

し「言うと思った」こ「同感！」く「・・・無理です 私の父母がそれを許しません」

あ「父母が？」し「王様とお前の母か・・・」

「・・・私の父上がある日、部屋で誰かと話していたのです」


回想
父「勘弁してください！ これ以上お金を取られると・・・」

く「父上？」？「だってね〜・・・おぜんが許してくれないからさ〜・・・」

父「うぐっ・・・わっ・・・わかり ました・・・だから あの子には何もしないでくれ！」

？「わかってるよ〜 んじゃ 行くね〜・・・」く「！！ 父上・・・」
回想終了


あ「バジル・・・」く「過ぎてしまえば仕方ないのです 父上を元に戻る方法を見つけたので」

し「何か必要なのか？」く「もし 手伝ってくれるのなら 仲間になりましょう」

あ「よっし 乗ったー！ やろう！」こ「おー！」し「はぁ・・・」

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