【オリジナル】EREMENT

第２２話　ウルフと砦 ページ26

呉羽「やっと私の出番なのです」し「お前な・・・」

く「大体 駄作者のせいで進むスピードが遅いのです」

し「コイツだって頑張ってんだよ そりゃ・・・ワ○ピースは遅いけど・・・」

作「はいはい せっかくのコーナーが消える〜」

し＆く「べつにいい／のです」音「うう・・・」

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あ「犯人は見た？」ヴァル「紫の髪で・・・男の子だったような・・・」

し「ん？ 男の子？」あ「たしか ルゥ君は黒だったような・・・」

し「別のやつかもな」く「さっきこの奥の方に砦が見えたのですが」

ヴァル「あっ 帰ってきたら 見たこともない黒い砦が立ってました！」

あ「きっと あそこだね」く「行ってくるのです」し「おい！ まてって 俺たちも行く！」

く「一人で十分なのです」し「きっとそいつらは俺たちの知ってる敵だとおもう」

く「敵？」あ「うん 琥珀の弟をさらったり、ほかの人に危害を加えてる悪い奴らなの」

く「それは 悪い奴らですね・・・」こ「それ 私も行く！」

し「琥珀！？」あ「舞羅とソラは？」こ「２人ともおきてて 私を起こしてくれたの」

し「じゃあ 留守番させてんだな」く「早く行くのです」


あ「・・・黒い」

し「いや さっき黒い砦があるって言ってたし 黒くて当然だろ
　 しかも お前は黄金の砦でもあると思っt・・・」

あ「うん。」し「ふざけんな(黒笑)」あ「サーセンww」

こ「さぁ行こうかー」く「そっちは逆なのです」こ「じょ ジョーダンだよ さぁこっちに・・・」

し「どこへ行こうってんだ 砦は右だ」あ「琥珀は馬鹿だな〜」

く「私の後ろに隠れながら言わないでください」あ「はい」

？「あっれ〜？ お客さんかな？」し「誰だ」？「それは 僕のセリフだよ 時雨ちゃん？」

あ「え？ 知り合い？」ルゥ「姉上！」こ「ルゥ！」

し「ちっ・・・よりにもよって お前にあっちまうとはな・・・バジル！」

バジル「敵対心むき出しじゃん あーあの可愛かった時雨はどこいったんだか」

し「お前のせいで人格が変わったんだよ ばーか」

く「なるほど こいつらがさらったと・・・」ルゥ「はい 僕たちがさらいました 姫様」

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