第19話 風車と差別の橋の町 ラルビレッヂ ページ23
ソ「ということで お世話になります」舞「よろしくね ソラちゃん」
こ「また賑やかになったもんだね〜・・・」
あ「まぁ兄さんか姉さんが見つかれば、連れてってもらうからね」
舞「ええ〜!?」こ「上がり!」←1位
ソ「面白いね これ」←2位 舞「終わった! おねえちゃん弱いね」←3位
あ「なんで まけるの〜!」←ビリ
し「何してんだ お前ら・・・」
こ「ん? あれ? 街が見えるよ?」し「ああ きっと ラルビレッヂだろ」
あ「でも・・・おかしくない?」舞「ボロボロな家と豪華な家と分かれてるね・・・」
し「まるで さべつしてるみてーだな・・・」舞「みんな同じ人間なのにね・・・」
風車と差別の橋の町 ラルビレッヂ
あ「人が・・・」時「ひでぇな この街は」「食べ物を・・・」「水・・・」
ソラ「キュ〜!」舞「はい^^ 水だよ!」「水だー!」「俺にもよこせ!」
あ「・・・これはいくらなんでも・・・」こ「ここって 国だよね・・・?」
し「ああ・・・上がいるはず」
あ「とにかく この街をなんとかしたいよね」し「どうにかって どうするんだよ」
こ「まずは、中心部に行って お城を見つけて乗り込まなきゃね」
ソラ「いや 乗り込んだほうが手っ取り早いんじゃ・・・」し「だから もっといい方法が…」
舞「じゃあ 時雨さんはアイディアあるんですか?」
し「…いや…うん…もう…いいんじゃないかな」あ「あきらめんなよっ」
こ「だめだこいつ…はやくなんとk・・・」し「いわせねぇよ?」
舞「まさに外道!」ソラ「キュ〜(舞は諦めた)」し「もうとにかく行くぞ」
あ「さっきとはまるで違う世界・・・」こ「ちょーキラキラしてる」
舞「すごいね〜!」ソラ「キュー!」
し「っていうか さっきから気になってたんだが その姿はなんだ?」
あ「たしか ラフラっていう生き物で耳がたれていてしっぽにエレメントが付いてるんだって」
し「ほ〜どれ・・・」ソラ「キュー」し「ホントだ・・・封のエレメントがしっぽについてる」
あ「その言葉がわかるのはごく一部の人みたいだよ 舞羅は聞こえるんでしょ?」
舞「うん 聞こえるよ」あ「あれが、おしろか でかいね〜」
「君達 城に何の用だ」あ「王様に合わせてください そして この街の状況をしりたい」
「旅のものか あいにく王はお屋敷の方に行ってしまった」
舞「なんとかしようとは思わないの!?」ソ「キュー!」
「我々はどうすることもできないよ・・・」
第1章終わり 第20話 呉羽→←☆舞とソラのチビ二人のプロフ 舞&ソラ「チビじゃない!」
5人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
音羽@前は桜姫(プロフ) - コメありがとうございます 文才という力が足りないので・・・誤字が相変わらず多いです・・・。 (2013年12月27日 20時) (レス) id: db843e11f2 (このIDを非表示/違反報告)
三毛猫(●^▽^●) - おもしろかったです(^^)/応援してます! (2013年12月27日 18時) (レス) id: 690be55b7d (このIDを非表示/違反報告)
音羽@前は桜姫(プロフ) - 私もですよ! 団子の中でみたらしが一番好きです (2013年12月1日 20時) (レス) id: db843e11f2 (このIDを非表示/違反報告)
華月。(プロフ) - みたらし団子好きです( * ° ▽ ° * )← (2013年12月1日 13時) (レス) id: b1b81cf9f0 (このIDを非表示/違反報告)
華月。(プロフ) - テスト大変ですよね……。私はテストはもう諦めました(( どうせ私は赤点なんです(笑) テスト、頑張って下さいね! (2013年11月27日 6時) (レス) id: b1b81cf9f0 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ