悪かった ページ48
Aside
A「……」
降谷「大丈夫だろ」
降谷「全くいのち知らずだな」
A「そうかしら？」
降谷「警察庁も警視庁も日本の警察だ」
A「そうね…私たちの手で」
降谷「あぁ」
A「悪かったわね」
A「それじゃ東都水族館に行きましょうか」
降谷「そうだな」
ﾌﾞｳｳｳｳｳﾝ
A「えぇ後で合流しましょ」
諸伏『了解』
A「さてどうするか。」
降谷「何がだ？」
A「約束が無効になった」
A「諸伏が危険な状態になってしまう」
降谷「アイツも警察だ」
A「まぁ相棒に松田も…いや危険な事に巻き込みたくないか……」
降谷「俺やお前も居るだろ？」
A「そうね」
降谷「俺も連絡できたから、急いで行くか…」
A「えぇ」
A「それじゃ又後で」
降谷「あぁ」
A「……諸伏」
諸伏「泉？」
松田「お前どこいってたんだよ」
A「まぁ」
A「それよりも公安は？」
萩原「なんで知ってんだよ」
A「まぁね？」
松田「それよりも公安の奴らが騒がしいな」
A「えぇ……」
キュラソーの唯一の奪還ルートは……空から
ヘリコプターか…
松田「ん？」
A「どうした？」
松田「いや、なんもねーよ」
A「始まった？！」
公安「ダメだ繋がらない」
公安「風見さんは一体何をやっているんだ？！」
目暮「佐藤くん高木くん、どうやら公安の連中もこの状況を把握できていないようだ」
佐藤「やはり」
高木「っでどうしますか？」
目暮「協力を申し出よう」
佐藤「しかし彼らは」
A「組織の違いでいがみ合ってたら…な？」
目暮「いいな！」
「「「はい！」」」
ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ
A「何？！」
松田「弾丸の嵐だ！？」
A「皆さん逃げて！」
諸伏「急いで！」
ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ
A「まさか…車軸を？！」
萩原「え？！」
零……お願い…無事でいて。
諸伏「ﾁｯ……」
A「諸伏何をするつもり？！」
諸伏「取りに行くんだよ…」
A「ダメ！」
ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ
A「攻撃が一点に集中してる…」
諸伏「まさか…誰かが……」
松田「攻撃が止んだぞ…」
A「弾の補充だからそこまで時間が…」
ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ
萩原「あいつら車軸を？！」
＼＼＼＼ﾊﾞｱｱｱｱｱﾝ／／／／
ﾊﾞｺｰｰｰﾝ
A「花火……」
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SUA(プロフ) - ぬこさん» ありがとうございます！ (2020年6月1日 22時) (
レス) id: a9acd20070 (このIDを非表示/違反報告)
ぬこ - とても面白いです！これからも更新頑張ってください、応援しています！ (2020年6月1日 22時) (レス) id: 6c788cfea8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：澪 | 作成日時：2020年5月30日 1時
