3対1 ページ40
Aside
あれから三ヶ月
A「ﾊｯ!」
高木「うわぁぁぁ？！」
松田「高木そんなんでどうするんだよ笑笑」
高木「泉さんは強すぎますよー」
A「そう？」
佐藤「１VS１でも誰も勝ったことないですよね」
A「私に勝ったことある強いのは亡くなった兄の親友だけだから」
松田「んじゃ3対1でどーだ？」
萩原「え？！」
伊達「まじかよ」
A「望むところよ」
A「いつでもいいわよ」
松田「ﾌｩｯ！！」ﾄﾞｺﾞｯ
A「…」ｽｩｯ……ﾄﾞｺﾞｯ
萩原「わぁ？！」
萩原「受け身取ってなかったらやばかった」
伊達「手加減なしかよ！」
A「さっき受け身とったら松田本気だったし」
松田「ﾌｯ笑笑」
松田「オラァァァ！」
A「ﾊｧｯ!」
佐藤「飛んだ？！」
高木「えぇ？！」
A「ｾｲｯ!」ﾄﾞｺﾞｯ
伊達「おわぁ？！」
A「ﾌｯ……」ｼｭｯ
松田「降参だ降参」
伊達「お前そんなに強かったか？」
A「筋トレ欠かさないからねー」
萩原「それにしてもあんだけどうやって飛ぶんだよ」
A「鍛えたらできるよ」
A「あっちぃー」
松田「なんか食いに行くか」
伊達「高木達も来いよ」
佐藤「ありがとうございます！」
高木「どこ行きます？」
萩原「ラーメン？」
高木「好きですねー」
諸伏「あれどっか行くのか？」
A「ラーメン、くる？」
諸伏「残念仕事」
諸伏「また誘って」
A「了解」
ﾌﾟﾙﾙ
A「ごめん先に行って」
松田「んー」
A「はい泉です」
赤井『Aか？』
A「え？！」
A「(なんで番号知ってるの？！」
赤井『まぁ諸伏から聞いた』
A「それで要件は？」
赤井『警察庁に組織が潜入している可能性があってな、少し調べて欲しいんだ』
A「FBIの方で調べたらいいのでは？」
赤井『いや、君の方がその話は早いだろ』
A「私警察庁じゃなくて警視庁なんだよねー」
赤井『君なら上手くやってくれるだろ』
A「了解」
ﾋﾟｯ
A「お昼はおわずけかなー」
泉Aごめん仕事が入った
車にパソコンがあるし、そっちで調べないと……
めんどくさいな。一体何を狙っているのか…大体どこからその情報を……
A「まぁ必ず私が捕まえてやるよ……」
私のお父さんを殺した…組織を
取り調べの結果私と諸伏のみに話された情報では
真犯人の桐島敦が組織の人間だった事
組織の命令で私の父は殺された
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SUA(プロフ) - ぬこさん» ありがとうございます！ (2020年6月1日 22時) (
レス) id: a9acd20070 (このIDを非表示/違反報告)
ぬこ - とても面白いです！これからも更新頑張ってください、応援しています！ (2020年6月1日 22時) (レス) id: 6c788cfea8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：澪 | 作成日時：2020年5月30日 1時
