七年ぶり ページ39
Aside
A「まぁ降谷の仕事的に」
A「ね？」
A「ピリカラきゅうり」
松田「すげー」
ナタリー「簡単で美味しいですね！」
A「えぇ」
諸伏「うまぁ？！」
A「でしょでしょー」
さくら「ワン！」
A「さくらはこっちー」
萩原「ねーねーアルバムとかないのー？」
A「あるけど？」
A「そんな何ないと思うよ」
A「15年前から撮ってないし」
萩原「へー」
松田「まぁ見てみよーぜ」
A「えーとたしかここに」
ダンボールを開けて探し始める。中には父の資料や母の教科書、アルバムが出てきた
A「あったあった」
降谷「どれどれ？」
萩原「可愛いー！」
諸伏「お前お母さん似か？」
A「うん」
ナタリー「ちっさいー！」
伊達「これギター弾いてるじゃん」
A「お父さんの影響でね」
A「これは空手の試合で勝ったやつ」
降谷「これ何歳？」
A「14歳中学二年生」
降谷「へぇ」
諸伏「俺らはテニス部だったしな」
A「へぇー」
伊達「俺は柔道」
松田「バスケ」
萩原「バスケ♪」
ナタリー「私は英語クラブでした！」
諸伏「あっこれ警察学校の！」
萩原「そう言えば髪の毛短かったよなー」
A「そうそう」
A「だいぶ伸びたよね…」
松田「邪魔じゃないか？」
A「邪魔だけど短いの似合わないからさ笑笑」
降谷「まぁ色々髪型変えたら結構イメージ変わるよな」
諸伏「いつもはポニーテールだっけ？」
A「そうそう」
降谷「でも二つ結びとかだと」
零が髪を二つ結びにし始める。
A「え？！」
萩原「わー幼い！」
A「むぅ／／／」
さくら「くぅー」
A「取ってよー！」
降谷「ハイハイ」
A「いい歳した女がツインテとか」
降谷「可愛かったけど？」
A「ツインテは無理！」
諸伏「萩原酔すぎ笑笑」
萩原「もいっぱい行くぞー！」
松田「はぁ？！」
伊達「じゃーなー」
A「はいはーい」
A「泊まってくの？」
降谷「ダメか？」
A「いいけど私明日朝早いよー」
降谷「それは俺もだ」
A「何警察庁？」
降谷「あぁ」
A「へぇ」
降谷「それじゃ行ってくる」
A「あー待って！」
降谷「なんだ？」ﾁｭｯ
A「やってみたかったんだー！行ってきますのチュー」
降谷「はぁ／／／」
A「さくら行ってくるねー！」
降谷「おい待て！笑笑」
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SUA(プロフ) - ぬこさん» ありがとうございます！ (2020年6月1日 22時) (
レス) id: a9acd20070 (このIDを非表示/違反報告)
ぬこ - とても面白いです！これからも更新頑張ってください、応援しています！ (2020年6月1日 22時) (レス) id: 6c788cfea8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：澪 | 作成日時：2020年5月30日 1時
