赤井刑事 (ページ36) - 小説/夢小説

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クリスマスとはページ36

赤井Aside

A「そもそもクリスマスは、イエス・キリストという人の誕生日のお祝いの日です。世界中の人の幸せをお祈りする日でもある」

A「まぁだからカップルが幸せをアピールしてるんじゃない？」

佐藤「へぇー」

A「日本のクリスマスは、明治時代の1900年代からクリスマス商戦が始まり、イベントとして定着しだし。時代が下るにつれ、クリスマスツリーやサンタクロースが登場します。第二次世界大戦中はさすがにはばかられたようだけど、戦後に復活、今では日本の冬を代表するイベントとなった。特にキリスト教と関係なく、プレゼントを何にするかで盛り上がったり、恋人たちが愛を語ったりするのが、現代日本のクリスマスの特徴。」

佐藤「ふーん」

由美「知ってた？」

佐藤「ぜーんぜん」

A「はぁ……うちでパーティーでもする？」

A「食材ひたすら買ってなんか作るよ」

佐藤「Aの手料理？！」

松田「上手いのか？」

由美「いや知らないけど」

A「私結構料理上手いんだよ」

佐藤「どうせならお泊まり会にしよーよ！」

A「いいけど…うちそんなに広くないよ？」

A「苗子ちゃんも来る？」

三池「いいんですか？！」

A「いいよー全然おいで」

三池「やったあぁ！」

高木「クリスマスパーティーですか？」

佐藤「そう！Aの家で」

A「来る？」

高木「行きます！」

A「今日は特に張り込みでも無いし大丈夫でしょ」

A「白鳥君は彼女さんと？」

白鳥「まぁそんなところかと」

A「千葉来るか？」

千葉「僕ですか？」

A「苗子ちゃんくるよ？」

千葉「行きます！行かせてもらいます！」

A「まぁ男子軍はお泊まり現金ですよー」

A「おつかれさまでーす」

佐藤「んじゃクリスマスパーティーー！」

由美「いえーい！」

松田「うるせぇ。」

A「チキン…チーズフォンデュいいかも…サラダもいるし、ローストビーフ家で作っておいたし……」

A「グラタンもかなー」

由美「ローストビーフは神！」

三池「お手伝いしますよ！」

A「おぉサンキュー」

千葉「また太っちゃうかな……」

高木「まぁまぁ」

A「まぁお泊まりセットやら持ってくるんでしょーし」

佐藤「じゃあまた後でね～」

松田「俺は直接行くわ」

A「OK」

A「どうせ後で迎えに来ないとダメだからね」

A「〇〇駅前ね」

「「はーい」」