sinanoki.34 ページ35
『やばい……』
『泊まるとこない』
松川「家は？」
『さすがに3日目は……』
花巻「俺ん家くる？」
ﾌﾞﾙﾙﾙ
電話だ
『一平叔父さんからだ』
『はい…』
一平「久しぶりだなA」
『お久しぶりです』
一平「又家出か？」
『まぁはい』
一平「いつも通り親には誤魔化してやってるからな」
『ありがとうございます』
一平「お前もそろそろ本気で東京越されられないようにしとけよー」
『はーい』
『失礼しますー』
一平叔父さんは家出先として偽ってもらってる
私は今東京にいることになってる
学校側が連絡することは無い
仕事で忙しいから出るのは執事達
執事達は皆分かってくれてるから
秘密にしてくれてる
『真面目にどこに泊まろう……』
朱莉「私の家は無理だよー」
花巻「俺ん家」
松川｢花に任せるくらいなら俺の家に……」
花巻「なんだと？！」
松川「なんか文句ある？」
花巻「くそ！」
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澪(プロフ) - スリーピーキャッツさん» コメント返すの遅れてすいません！続き楽しみにしてください！ (2020年1月23日 1時) (
レス) id: 06dc47f334 (このIDを非表示/違反報告)
スリーピーキャッツ(プロフ) - 初コメ失礼します。とっても面白いです。続き待ってます！ (2020年1月16日 12時) (レス) id: a5567752a5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ERA | 作成日時：2019年12月28日 12時
