７話 ページ8
そして…
彼はついに思い腰をあげた…
向島『ここだよ！』
A『何て言うか…
昔からある建物…
なのかな…？』
古畑『怖いの？-w-w』
A『は！？ち…違うし！
…ってか早く中入ろう！』
☆中☆
A『想像以上だ…』
向島『そうじしたら綺麗になるよ！』
町外れには、いつ建ったのかわからない掘っ建て小屋があった…
それは、僕らが物心ついたときから空き家だった…
向島『ちょっと！
押さないでよ！』
A『もうっ!!しっかりソファー持って!!』
古畑『-w-w』
＊
古畑『もうちょっと右だよ！』
向島『ここ？』
A『行き過ぎ！』
向島『え〜？ここ？』
A『そこ！』
カチャ…
《古畑任三郎
探偵事務所》
古畑『(^-^)』
A『ワクワクしてきたぁー♪』
・・・
教頭『おいっ!!一体君達は何をやっているんだ！』
A『教頭先生…』
教頭『今すぐたち抜きなさい！』
向島『空き家だったんです…』
教頭『そういうことを言っているんじゃない！
君達はなんだ？
中学三年生だ！
探偵の真似事をやってる場合か！？』
向島『でも…』
教頭『片付けなさい！
看板も外すんだ！』
古畑『…………』
教頭『さもなくば、強制撤去だ！』
A『ちょっ…
それは…』
野々山『まぁまぁいいじゃないですか！
教頭先生！』
教頭『野々山先生…』
野々山『確かに、古畑には名探偵の才能があります…』
教頭『だからなんだね。
この子達がいくら探偵を名乗っても誰も本気で取り合わん!
事件の依頼が来ると思っているのかね！？』
野々山『どうせ、この小屋は来月取り壊される予定になってるんですから！
それまで彼らに使わせてやりましょうよ！』
A『え!?来月!?取り壊し!?』
野々山『残念だったな』
教頭『だが、認める訳にはいかんなぁ』
向島『…お願いします!!』
教頭『もしも、おかしな事件に巻き込まれたとき誰が責任を取るのかね！』
野々山『依頼なと来るわけがない!!
そうおっしゃったのは貴方ですよ！
教頭!!
…………心配はいりませんよ！
教頭!!
私が責任を持ちますから!!
ね？』
教頭『……………』
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ay05a09ne(プロフ) - この後の続きが気になります。 (2019年10月21日 18時) (
レス) id: c22c110177 (このIDを非表示/違反報告)
苺♪ - はじめまして！ありがとうございます！！本当に久しぶりに開きました笑 そうなんですか！ありがとうございます！助かります(><)ありがとうございます(^^♪ (2017年10月3日 0時) (レス) id: 198e999523 (このIDを非表示/違反報告)
ユウナ(プロフ) - はじめまして！とってもおもしろいです！あと、YouTubeは著作権で消されたりするので、他のサイトで見たほうが良いと思います！わたしはPANDORAというサイトでフルで見れました！更新待ってます！頑張ってください！ (2017年7月26日 14時) (レス) id: 4e39b82142 (このIDを非表示/違反報告)
ネペヤ(プロフ) - ありがとうございます！そう言って下さるとありがたいです！(-^〇^-) (2015年5月18日 19時) (レス) id: e5931497da (このIDを非表示/違反報告)
苺♪ - ネペヤさん» はいっ！！！見てみたいです(≧∇≦)全然図々しくありませんヨ！！ (2015年5月18日 19時) (レス) id: 943b396874 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：苺♪ | 作成日時：2015年4月20日 19時
