SnowManの紅一点は“呪術師”です！？【Ⅺ】

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〈最初に仕掛けるドッキリは…？〉





菊池「“急に時計が落ちてくる”ドッキリです！」





〈とあるニセ番組の打ち合わせと聞いて楽屋にきた竜堂に、隣の壁に掛けてある時計を落とす。
それを床に落ちる前にキャッチできるのだろうか？〉


〈それでは、検証スタート！〉










staff「お疲れ様です。」


『お疲れ様です。』


staff「あっ、。すみません、資料を取り忘れてきてしまったので持ってきます。
先に座ってくつろいでいてください。本当にすみません、！」


『私のことは大丈夫ですから、怪我しないでくださいね〜。』





〈竜堂を1人にし、座らせたところで実験スタート！〉





【3】


【2】


【1】





【ｶﾞﾁｬｯ】





『！？？』(急いで立ち上がって滑り込むように時計をキャッチ)





『え！？え、なになになに！怖い怖い怖い！』





〈なんと！時計の外れたわずかな音に反応し、滑り込みキャッチ！〉


〈急なことで困惑する竜堂に、忘れ物を取りに行ったスタッフがネタバラシ！〉





staff「はい、お疲れ様です。遅くなりました〜。」


『いやいやいや、、、はい。』


staff「ドッキリGPです。」


『知ってます。風磨ですか？ってか風磨ですよね？』


staff「はい、お察しの通り。どうでした？」


『え〜、、、焦りましたよ 笑。
・・・・・てかなんなんですか、このドッキリ 笑。』





(向井「ばれてるやん 笑！」)



〜〜〜〜〜

〈2個目のドッキリは…？〉





菊池「“後ろから豪速球が飛んでくる”ドッキリです！」





〈外でのロケ収録と呼び出した竜堂に、不意打ちで後ろから豪速球を投げる！
果たして竜堂は反応できるのだろうか？〉


〈ちなみに投手は、学生時代はピッチャーだったというAD前田〉





(菊池「前田さん！？？ 笑」)





〈それでは、スタート！〉










『はい。』


staff「え〜、竜堂さんにはこんな感じで〜…。」





〈スタッフと最終確認する竜堂。果たして、反応できるのか！？〉





【3】


【2】


【1】





前田AD「おりゃぁ！！！」


『はい！？(ボールをキャッチしてネットの方へ飛ばす)
あ。やば、条件反射でつい、、、。』





〈前田ADの投げたボールを流れるようにキャッチし、周りのネットの方へと投げた竜堂！〉





staff「竜堂さん、凄いっすね。」


『あぁ、既視感、、、。
何週間か前にも似たようなことありましたよね？？？』


staff「気のせいですよ。」



〜〜〜〜〜

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