6話…… ページ7
彩花side
私達は此処から出るため黒霧に｢散歩行ってきます｣っと言って出てきた…黒霧は｢ワープゲートを用意しましょうか？｣っと言ってきたけど断った……バレるかもしれないからだ……私達はバーを出た……
貴方｢……本当に大丈夫かな？……｣
無表情だが声色からしてわかる……｢不安｣……
Aの声色には｢不安｣という言葉が込められていた……私は｢大丈夫…きっとヒーローが助けてくれる｣そう言うと……
貴方｢そうだよね…今はヒーローを信じよう｣
どこか｢安心｣したように聞こえた……
そして数時間後ぐらい……
彩花｢ねぇ、Aはお腹すいてない？大丈夫？｣
と私が聞くと……
貴方｢大丈夫だよ……彩花は？｣
と聞いてきた……とても優しい声色だった……
彩花｢大丈夫だよ……｣
私はそう答えた……けど私には小さい頃あったことのある従兄弟がいる……女の子で私より8歳上……私は今4歳……って言うことであの子は12歳……ヒーローをやっていて頭がとてもいい…そして何より、優しい……家族の中で1番大好きで優しかった……彼女の名前は｢狐火 気罪(きつねびきつみ)｣個性は狐火……火を出したり九尾になったり出来てとても強い……いつもニコニコしていて目を開かないが怒ると開くそしてその目は誰もが恐れるほど怖い……よくその目を使って助けてくれた……今どこにいるかわ分からない……
貴方｢……どうしたの？考え事？｣
彩花｢ぁ、うん……従兄弟が12歳のヒーローでね……見つかるといいなって……｣
貴方｢……そっか…見つかるといいね｣
私達は歩き続けた……
__________________________☆☆☆
((作者))やっほー！なんか凄い長いところあったねまぁ色々工夫しないとね！よし！これからも頑張ります！
続く……
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作者名：えみり.*･ﾟ .ﾟ･*. | 作成日時：2018年12月18日 16時
