. ページ40
JN「ヌナアイスアイス！！溶けてるから!笑」
「おぉ、、、危ない…ありがとうございます」
ドキドキしたのがバレない様に平然を装ってるつもりだけど、出来てるのか？
私の横に座って向き合う形になった
JN「ヌナ本当にアイス好きだねえ。」
「へへへ。お風呂上がりのジェノはいつも以上にぽわぽわしてるね？」
JN「そう？笑」
「てか、オッパ大丈夫だった？」
JN「うん、ヒョン達に任せてきちゃった笑
楽しかったよありがとうヌナ」
あんなだる絡みされてたのに楽しかったなんて…本当にいい子泣
JN「やっとゆっくりできるね？笑」
「ジェノも疲れてるだろうに…笑 また別な日にすればよかったかな？」
JN「ヌナからのお祝いは当日がいいもん」
「あー可愛いチンチャ……」
タオルで頭をゴシゴシしてあげると目尻を垂らしてニコッと笑うわんちゃん。
「今日インラでメガネかけてたでしょ？ジェノのメガネ好きなんだよね。なんか昔を思い出す」
JN「あー、昔は目悪すぎてよくかけてたからね笑」
「好きだったんだーメガネジェノ」
JN「えー、じゃあまためがねかけようかな」
「もういらないでしょ？笑」
JN「ヌナもメガネだもんね？」
「そうそう、私も目悪いからさ」
JN「僕はヌナのすっぴんが好き。ちょっと幼くなる感じ笑」
「若く見えるかな！？笑」
JN「ヨイッ」
ジェノはいきなり私のメガネを外した
「まって！メガネ取ったら見えないよ！」
JN「これ何本だ〜」
「いやそれくらいはわかるけどさ…笑 2本」
JN「正解。じゃあこれなんて書いてある？」
ケータイに文字を打って見せてくるも全然見えない
「全然わからん……もっと近くで見ないとと…」
ジェノのケータイの画面に顔を近づけようとするとヒョイっとケータイを遠ざけるから
「わっ！！」
ジェノの逞しい体に抱きしめられて
ふわふわと香るシャンプーの匂い。
JN「ふふっ、捕まえた」
どうやらまた一枚とられたようだ
「びっくりした……」
JN「もう一回、お誕生日おめでとうって言ってよヌナ」
ジェノの胸に顔を埋めながら
「…お誕生日おめでとうジェノ」
JN「ありがとうヌナ、すごく幸せだよ今」
本当にジェノには敵わないや
どうやらまたちょっと甘い時間が流れそう。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 341人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ELFchan107(プロフ) - Miseryさん» コメント&リクエストありがとうございます！お話ができ次第アップしたいと思いますので今しばらくお待ちください🙇🏼♀️🤍 (2022年5月1日 12時) (
レス) id: 4f65ad127d (このIDを非表示/違反報告)
Misery(プロフ) - いつも楽しく読ませていただいています。その節は、リクエストもありがとうございました。書き込む時はいつもお願いばかりで恐縮なのですが、ジェノとネオは97ズとは違う強い絆があると思うので、それが生まれたり更に深まったきっかけのお話が読めたら嬉しいです。 (2022年5月1日 5時) (レス) id: 2a6e681517 (このIDを非表示/違反報告)
waka(プロフ) - 無事解決してよかったよぉぉぉ😂このまま犯人特定されずに終わったのかと思った💦出ていかされたスタッフが犯人と思ったのに違ってた😄 (2022年4月21日 7時) (レス) @page33 id: 192bfaab8b (このIDを非表示/違反報告)
ELFchan107(プロフ) - wakaさん» どんな展開にしようか考えてます😂果たしてネオちゃんはどうなるのでしょうか…笑 以前SJ追ってました！ (2022年4月3日 9時) (レス) id: 4f65ad127d (このIDを非表示/違反報告)
waka(プロフ) - うわぁーーー！撮影のときに出された女スタッフが犯人じゃない？って心がモヤモヤしております😂お主！もしやELFか？！私もだ∠( ﾟ∀ﾟ)／ヮﾊﾊ八八ﾉヽﾉヽﾉヽﾉ ＼ (2022年4月2日 17時) (レス) @page3 id: 192bfaab8b (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ELFchan107 | 作成日時：2022年4月2日 2時
