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ドアを開けて部屋に入っていったロンジュニヒョンがヌナの姿を見るとすぐ、勢いよくUターンして帰ってきた
「だから言ったじゃん……」
RJ 「チソンア言えよ………！」
HC「ハッッッッッ！！！！♡チソンもロンジュニも照れちゃって♡♡♡ちょ、俺が起こす」
RJ 「おい、お前パスって言ったよな？」
すぐさまロンジュニヒョンに止められるヒョン。笑
「だから女の子の部屋に乗り込むのはダメだって…」
僕にはまだ刺激が強いよ…！
JN「わぉ、寒そう」
HC「Wow so sexyyy!!!!♡」
ニコニコしながらヌナの元に向かうジェノヒョン。
JN「ヌナ、ヌナ〜起きてぇ。」
起きて、と言いながらもヌナに布団を開けてあげてるヒョン。優しいけども
JN「ヌナ、お寝坊さんだよ〜、起きてぇ」
A「ん〜……」
JN「ハハッねぼすけさん、かわいいね」
ニコニコしながらヌナの頭を撫でるヒョン、なんだか慣れてるようで驚いた
HC「ジェノ、お前マジか」
RJ「何で慣れてんのあいつ」
JN「もー、起きないなら無理矢理起こしちゃうよー」
RJ「どんだけ起きないんだよヌナ笑」
ジェノヒョンは立ち上がると掛けたばかりの布団を剥がし、ひょいっとヌナをお姫様抱っこし始めた
「えっ、ヒョン…」
HC「うわあ、うわあジェノのやつ」
A「ふぇ、、？…じぇ、の、、？…ジェノ！？！？！？」
JN「待って待って暴れないで落ちちゃう」
目が覚めたら目の前にヒョン入るし、お姫様抱っこされてるし、そりゃ驚くよね笑
A「まってまってみんないるし、どゆこと！？え！？ドッキリ！？」
リビングに運ばれながらテンパってるヌナ。ドッキリってwww
RJ 「おはようヌナ、今何時だ〜っ？」
A「え、、？うわ！！！！！寝坊した！！！！！！」
JN「ごめんねヌナ、電話しても起きないから来ちゃった」
『やっちまった〜』と日本語で話しているがどんな意味だかは分からない。
ヌナその、、服着てくれないかな、、
HC「ヌナが来ないから起こしに来たら、冬だってのにそんな薄着だからうちのチソンが顔真っ赤にしてたんですけど、うちの末っ子が！」
A「え、、笑 ごめんチソンア、、笑」
「ちょ、やめてくださいよヒョン…本当に…あーﾁﾝﾁｬ…」
余計なこと言わないでくれ…
RJ 「風邪引くよ？ちゃんと厚着しなきゃ」
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作者名：ELFchan107 | 作成日時：2021年12月16日 20時
