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RJ「寝てるな。起こさないと、だけど、、」
流石に寝室に入るのはちょっと…。
JN「どうする？」
HC「俺もヌナの寝起きの悪さは身をもって経験してるからパスで」
ヒョン、ヒョンが言い出しっぺなのにそれはないよ！！！
RJ「機嫌悪いのは勘弁」
JN「でもヌナ、ロンジュンに激甘だからロンジュンが行けば絶対怒らないって」
RJ「それならジェノでも行けんだろ」
「ヒョン達…ここまで来てなすりつけ合いですか？」
HC「よし、チソンア、行け。」
えっ…？？？？？？
「えっえっえっ…ちょっと待って、なんで僕」
JN「大丈夫、チソンなら怒られない、最悪一発蹴られるかもしれないけど」
「ヒョン、それのどこが大丈夫なんですか
…僕達DREAMでしょ、平等にジャンケンでいきましょ」
RJ 「…しかたない」
HC「出さなきゃ負けよ〜ジャンケンポン！！」
「あぁっ…」
綺麗に1人負け。神様…なんでだよ…
HC「んじゃチソンア、頼んだよ。俺たちはここでテレビでも見てるわ」
ドヤ顔で言ってくるヘチャニヒョン、僕の方が背高いってことを忘れるなよ…。
何故かドキドキしながらヌナの寝室の前に来た。
「ヌ、ヌナ〜チソンです。開けてもいいですか？」
一言声をかけてみるも案の定返事は来ないし…
ええい、もうしらない。
「ヌナ〜〜…起きてくだs…！！！！」
心臓がドクン、と跳ね上がった
冬だというのに、下はトレーナーのパンツ、上はキャミソール1枚で爆睡してるヌナ。
布団は剥がされて、キャミソールは捲れ上がってお腹見えてるし…
「あっあっあっあっ…ごめんなさぃぃ！！」
咄嗟にドアを閉めた。
みみみみみみみみてしまった………
なんだかすごく恥ずかしくなって動けない！！！
ドアの前で立ち尽くしていると
HC 「どした？なんで突っ立ってんの」
「あっ、その、あの、いや、」
何も言葉にできないよ
HC「なに？笑 いいよ、俺が起こすよじゃあ」
「まって！！！！！！！！！」
ドアノブに手をかけるヒョンを、焦って止めた
「ヒョン、やめとこ、本当。もう起きるの待とう」
HC「なに？どしたのチソン」
RJ 「もーーー、何してんの？早く起こそうよ」
痺れを切らしたのかロンジュニヒョンとジェノヒョンも来て、ロンジュニヒョンがドアを開けてしまった
RJ 「ヌナ、もういいかげ………ん…」
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作者名：ELFchan107 | 作成日時：2021年12月16日 20時
