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TL「タロも弟感すごいし、いつもニコニコしてふわふわしてるから嫌いになる人いないよね」
JH「確かに、今までにいなかったタイプ」
「んで、ヌナもクールキャラでやってるくせに俺たち男として見られてないのかってくらい甘えて来たりするし、分け隔てなくみんなと仲良いし」
JH「それな」
「怖くない！？今もニッコニコしながらアイス食べてるけど、さっきだってクンヒョンが帰るねって言ったら"帰らないで〜"とか言って抱きついてるんだよ！？」
JH「マジ？」
TL「あざといなあほんと笑」
JH「俺もさ、この前ウィンウィンと会いたくてあいつ泣いてたんだけど俺と長い間会えなくても泣くの？ってからかったら、泣くって即答だよ。流石にキュンとした」
TL「なぜか惹きつけられる魅力があるんだよね、3人とも」
怖いくらいだよ，ほんと。
JH「今喋ってることもどうせ覚えてないよコイツは。な？」
ジェヒョニヒョンがヌナのおでこを指で突っついた
A「へへ、いたあい」
JH『アイス、美味しいですか？』
A『おいしいです♡』
JH「この調子よ笑」
エクボを見せながらニッコニコしてるヌナ。
いや、むしろ表ではクールキャラでよかったかもしれない。こんなの表に出されてたら大変だ。
TL「これでまた人見知りなのも可愛いよね」
わかる。わかるよヒョン。
JH「ユタヒョンとネオとタロ、3人集まったらある意味最強じゃん」
「天性の人たらし集団…」
JW「おはよ〜…あれみんな起きてたの」
「おはようジョンウ、ってもう夜ですけど」
A「うーちゃん、おはよお！」
JW「おはよA！って…なんか酔ってない？」
「威神家」
JW「あー、納得」
A「オボギ！おいで!」
ジョンウを呼んで自分の近くに連れてくると
A「オボギ〜〜〜今日もいい子だねえ〜よしよし！まっしろじゃなくなっちゃったねえ〜」
わしゃわしゃとジョンウの髪を撫で始めた
JW「えっ、何これ可愛いんだけど、、？」
JH「いや本当に」
TL「そういうとこ」
「人たらし出ちゃってる」
ハァ、と3人で頭を抱えたのだった。
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作者名：ELFchan107 | 作成日時：2021年12月16日 20時
