死守しなきゃ ページ12
DY「コラッ!!女の子がそんな格好でウロウロしない!」
「はーい」
DY「適当に返事すんな!ったく…」
ブラトップに下ジャージというスーパーラフ&冬だと思えない様な格好で5階でうろついてたらドヨンママの小言をくらいました。
『いいじゃん楽なんだから』
DY「何。日本語で言ってるってことは悪口でしょどうせ」
「ちーがーいまーすーーー」
YH「はいはい喧嘩しないの笑 A、はい万歳して。てかそれ夏の格好だよ笑」
「暖房効いてるし〜」
言われた通りに両腕を上げるとトレーナーを着せてくれた。
ブッカブカなサイズ、オッパの匂い。
「さすがヨンホ様♡やったあオッパのトレーナーじゃん」
YH「あげたわけじゃないからね?笑Aの素肌は死守しなきゃ笑」
「ふふふ、ジェントルマンジャニー♡」
DY「なんか負けた気分」
あー、オッパのいい香りがする。彼シャツ的な感じ?これ。
YH「仕事柄肌を見せることはあると思うけど、簡単に見せちゃダメだよ?見えない良さもあるってことよ。Aにはそうあって欲しいなあ」
DY「ヒョン、そこは厳しいよね笑 覚えてる?昔撮影の時にヒョンが怒ったやつ」
YH「あーーーー笑 なつかしいね笑」
そんなことあったなーー。
何かの撮影の時、私のソロカットを撮ってる時。ほぼ下着みたいな服の上にペラペラの上着羽織ってたんだけど、何枚か撮ってるうちに"じゃあ上着脱いでみようか!"ってカメラマンさんの指示がでてさ…
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これ脱いだら割と肌出ちゃうんだけどな…
「あの、これ脱いだらちょっと肌露出しすぎませんか?」
"大丈夫大丈夫!笑 ほら!早く!"
「はい……」
何が大丈夫なんだよ…と思いつつ指示が出てしまったので脱ぐしかない。
なるべくこう、谷間とか強調されないように横向いたりして、ポージングする。そう、naturalにね?natural。
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作者名:ELFchan107 | 作成日時:2021年12月16日 20時