Still Dreaming 9 (ページ33)

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熱く語りたい日もあるページ33

『マジおもろwww』

風呂も入って、テレビを見ながらダラダラする、寝る前のこの時間って本当に最高。

バラエティみてゲラゲラ笑うなんて、私も韓国に慣れたもんだよ。

活動が落ち着いて、少しだけど休日が出来て
ようやくダラダラする時間も確保できた。
一日中何もせず過ごすのもこれまた良いんだよね…

『やば、もう0時半』

ベット移動して、可愛いロンジュンのチッケムでも見るか。

立ち上がってぐーーーんと背伸びをしていると
インターホンが鳴った。

『誰〜〜？』

うちに来るなんて、誰も連絡してきてないのに

『え、ジェヒョナ？』

モニターに写っていたのはジェヒョンだった。

すぐ玄関に向かい、鍵を開ける

『どした？』

JH「よぉ〜」

よぉ〜じゃないのよ笑

「どうしたのこんな時間に…」

JH「遊び来た。入っていー？」

酒くさ！！！飲んできたん？

「ねえ、酔ってる？」

JH「酔ってねえよ〜早く入れて、寒い。」

ガタイがいい男がブルブルしちゃって、可愛いじゃん

はいはいどうぞ、と中に入れてあげれば
"さみーーー！！！"なんて言いながらそそくさとリビングへ向かったジェヒョン。

JH「なに、もう寝るだけだった感じ？笑メガネなんてかけちゃって〜笑」

「あのね、時間見ろ時間を笑」

JH「いやぁ、Aに会いたくて♡」

「酔ってんな笑」

完全おふざけモードというか？いつもより口数が多いし、絶対酔ってる。

あ、、今日はあの神メンツ97ズで集まるとか言ってたっけ。

「久しぶりに集まったんだっけ？今日」

JH「そー、グクは忙しくて来られなかったけど、ウヌとミンギュと3人で。流石に外は出られないからウヌんち行ってた」

「外はやめときな笑また…笑」

JH「いやお前今掘り返そうとしただろ？笑」

何も言ってませんけど、、？笑

「んで、たくさん飲んできたってわけね？」

JH「そう」

「で、何でうちに帰ってきたの？」

JH「静かなとこ行きたかった笑」

何だよそれ笑

「とりあえず、臭いからシャワー浴びてきなよ」

JH「マジ？借りていい？」

「どうぞ、タオルは置いてあるから」

JH「あざす」

あーーー飲み過ぎたーなんて言いながら風呂場に消えていった。

「わたしゃ、母親か？笑」

ジェヒョンがあんな酔ってるとこ、久々に見たわ。久々に集まれて嬉しかったんだろうな。