Still Dreaming 7 (ページ8)

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sticker behind ページ8

sticker MV撮影の時のお話

カウボーイのような黒と白の衣装に着替えた私達。ジョンウと私だけはほぼ白の衣装だ。

個人カットの撮影が終わり、団体シーン。

JW「いぇーい。僕達お揃いじゃん」

「ジョンウは髪も白いから似合うけどさ、、私はどっちかって言えば黒じゃない？」

JW「いーの！お揃いなの!!」

何度も何度も踊って疲れるけどこれもまたみんなと一緒だから楽しめたりする。

そんな私たちの姿も撮っているビハインド用のカメラが見えた

「みなさ〜ん、ジョンウと私だけ衣装が白いです。私も髪白くすれば良かったですかね？笑」

JW「お揃いで〜す！イェーイ！」

嬉しそうにカメラにピースするジョンウ笑

休憩中はみんなでおしゃべりしたり写真を撮ったり。テヨンイオッパが写真をたくさん撮ってくれた。

YH「どこかに〜どこかに〜♪」

MK「あれなんだっけ、韓国料理〜韓国料理〜日本料理〜日本料理〜♪」

こんなくだらないことしか話してないけど笑

「テイリオッパのその前髪、真ん中だけ毛が出てるの面白いね笑」

TL「ちょこんとしてるでしょ笑」

『ね！悠太くん！このテイルぴょんの前髪、昔の日本の不良みたいじゃない？笑リーゼントしてる時の前髪笑』

YT『なんかわかる笑テイリヒョンヤンキー笑』

TL「え、何話してんの笑」

YT「ヒョンの前髪が昔の日本の不良みたいだって笑」

TL「そうなの？笑」

不良とはかけ離れたテイルオッパなのに笑

JH「おいカウガール」

「え？」

振り向くと私に銃を向けたジェヒョン。
あ、もちろんこの銃は小道具なんだけど

JH「背中がガラ空きだぜ…？」

　

おっとこれは。乗ってやるか
近くにあったもう一つの銃を持ちジェヒョンに向ける

「ふふ…笑私達ようやく決着をつける時が来たのかしら…？」

秒でノった私を見てゲラゲラ笑うマーク

JH「俺に勝てると思うな…バァン！！！」

　
「ハァッ！！！…ふふふ、残念ね。そんな簡単に撃たれる女じゃないのよ。バァン！！」

JH「クソ！！バァン！！！バンバン！！うわぁっっ！」

お腹あたりを抑えて倒れ込むジェヒョン

フッと銃口に息を吹きかけて最後に決めポーズをすればこの寸劇の終わり。

TY「はい〜〜〜以上クチルズによる西部劇でした笑笑」

カメラに向かっていうテヨンオッパ。