Still Dreaming 7 (ページ42)

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土曜日

「さて、行くか」

MC3人はスタッフさんの分まであらかじめ差し入れを注文しておいたから今頃もう届いているだろう。

テレビ局に入って体温チェック等済まして控え室に向かう

…驚かしてやろう

思いっきりドアを開けて

「ジョンウヤ！！！！！！！！！」

JW「ウワァッッッ！！！！」

ガタガタッと椅子から崩れ落ちたジョンウ笑

「wwwwww遊びに来てやった」

JW「もう！！！ビックリさせないでよ！！スタッフさんいたらどうすんのさ！！」

「あーーー面白いwwwごめんねwwww」

綺麗にメイクされたジョンウ。骨格から優勝してるジョンウはすごくメイクが映えるし、どんなコンセプトも消化できちゃうのが本当に凄い。

「今日もかっこいいじゃん〜〜〜〜笑」

JW「どう？いけてる？」

「イケてる。本当に綺麗なお顔してるわ」

JW「それはAもでしょ！笑あ、差し入れありがとーございます♡」

「どういたしまして。食べて頑張ってね」

JW「未だに緊張するよ〜〜。笑」

緊張してるジョンウ。何かと緊張しいな彼の姿も可愛い。年数重ねるごとに僕はできる！僕はできる！って自信を持てるようになってるみたいだけど

「かわい。緊張してるジョンウ見るとどうしてもBOSSの時を…」

JW「言わないでよ！笑まぁでもあの時のAがいてくれたから自信持たなきゃ!って思えるんだけどね〜」

ありがと、とジョンウのほっぺたをつねってみた。

ソロで活動することがほぼなかったジョンウがこうしてMCという仕事を任されるまでになって…なんか感慨深いものがある。

魅力いっぱいのジョンウ。もっと多くの人に知ってもらえたらいいね。

JW「てか、ミンジュさんとリノさんのとこ行こうよ、挨拶しに」

「さんってwwwやっぱまだぎこちない？笑」

JW「うん…笑敬語で話すのやめよーって決めたんだけどやっぱ出ちゃうかな笑」

「リノくん、年下だけどちょっと怖いんだよね…笑顔がいいサイコパスって感じ、、？笑」

JW「ヤーーー、Aのが普段怖いって思われてると思うよ？笑てか話してみた感じ、リノとAなんか似てるっていうか？気が合いそうな気がするんだけどあのSっ気ある感じ」

「そ、そうなの？笑ジョンウ、ウザがられないようにしないとじゃん笑」

JW「なんてこというの…笑早く行くよAちゃんっ」