Still Dreaming 7 (ページ39)

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DY「なに！！！？？嫁にってなんだ！？ヒョン！変なこと言うなよ!？」

GM「なんも言ってないよ笑」

「いや言った気が…笑」

GM「悪い悪い笑 …今までの話はアイツに内緒ね？笑俺が怒られるから笑」

「はい笑」

洗い物を終えたオッパが戻ってきた

DY「なに、随分と打ち解けてんじゃん笑なに話してたの」

「ひみつー笑」

GM「ひみつー笑」

DY「はいはい、俺だけ除け者って訳ね」

GM「もー、拗ねないの♡」

「拗ねないの♡」

DY「やめろやめろ！…ってかもうそろそろ帰らないと」

気がつけば陽は傾いて夕方になっていた。

「うわ、あっという間に時間が過ぎてる」

GM「さすが人気あるアイドルは忙しいですねえ〜」

「えへへ」

DY「ヘラヘラすんな笑」

「コンミョンさん、ありがとうございました。ご飯までご馳走になっちゃって…」

GM「もー、コンミョンさんだなんて！今更だけど笑」

「えーー、じゃあ。コンミョンオッパ…笑」

GM「やべ、可愛いな」

DY「ストップ！！！！！」

GM「なにーむきになっちゃって。お前の妹なら俺の妹でもあるだろ」

DY「変なこと言うな」

GM「…はいはい笑気をつけて帰ってね？」

「はい！ありがとうございました！！お邪魔しました！」

GM「またね〜〜ん」

じゃあな、とドアを閉めたオッパ。

「ッッハァッ緊張したぁ！！」

DY「の割には打ち解けてたけどな」

「うん、まあね？笑素敵な人だった。さすがどよちのお兄ちゃん」

DY「だろ」

コンミョンオッパから沢山ドヨンオッパの話も聞けたし、なんか心がポカポカするなあ。

ドヨンオッパが家族に私のこと話してくれてたのも、妹みたいに思ってくれてることも全部嬉しい。もっと素直になってくれてもいいのにね？笑

…私も素直になってみようかな？笑

「ねえオッパ」

DY「ん？」

「いつも面倒見てくれてありがとう…オッパの妹になれて嬉しい…笑」

　

照れながら言う私を見てオッパも恥ずかしくなったのかなんだよ…笑と下を向いた

なんだよ気持ち悪いな!とか言われるかな、、？笑